ジジ活│報酬をさらに増やすテクニックと出会いの場所を大公開

ジジ活する人の特徴

ジジ活を行う「ジジ」は、男性側は60歳以降で定年退職をしており、基本的には孤独を感じている人が多いようです。

場合によっては、90代の男性とジジ活をすることもあるようです。

ジジ活をしたいと考える男性は、定年退職をしているため、仕事を通じた人間関係の場がなくなってしまいます。

話し相手がいない、誰かと関わりを持ちたいと考えている人が多く、孤独を埋めたいという思いでジジ活を利用する人が多いようです。

ジジ活とパパ活の違い

ジジ活は60歳以降、定年退職した世代を相手にします。

パパ活は、30~50代までの男性を相手にします。

パパ活は、恋愛や性行為を望む男性が多いのに対して、ジジ活は単純に話し相手が欲しい、一緒に誰かといたいという需要も多いのが特徴になります。

ジジ活のメリット3つ

ジジ活は、パパ活に比べてもメリットが大きいと感じる女性が多いようです。全体的にいって、パパ活に比べてコスパが良い、と感じられる点が多いようです。

ジジ活のメリット①: デートにかかる時間が短い

ジジ活は、相手が60歳以降の高齢者ですので、体力の問題から1日中遊ぶという感覚を持っている人はほとんどいません。

単に喫茶店で話をする。食事処で食事を一緒にする。公園やショッピングモールなどで買い物を一緒にする。

短時間いっしょにいるだけで、満足してくれるジジもかなり多いと言われています。

対してパパ活の場合は、買い物デートからの食事、食事からの夜のお付き合いの時間などつきあう時間が半日~1日かかることも珍しくありません

ジジ活のメリット②: 大人の関係を求められにくい

ジジ活の2番目のメリットは、ジジからは大人の関係を求められにくいということです。

個人差はありますが、年齢が上がるにつれて性欲も減少していきますので、60代、70代になるにつれて肉体関係を求めてくるという人は減ります。

それよりも、仕事からも引退しているため社会とのつながりが希薄になり、単純に寂しさを埋めたいために話し相手が欲しいといった人が大半です。

パパ活よりもジジ活のほうが肉体関係を求められにくいといったメリットがあります。

ジジ活のメリット③: 全体的にコスパがいい

ジジ活は、顔合わせやデートや食事であれば大体1万円は渡してくれる男性がほとんどです。

対して、パパ活の場合は、顔合わせやデートや食事の場合5,000円~1万円など人によって支払われる金額はまちまちです。

また大人の関係の場合は、パパ活はだいたい3万円程度の手当をもらえることがほとんどです。

ジジ活の場合は単に夜の時間に一緒にいてくれる場合でも2万円程度のお手当をもらえることが多く、肉体関係を求められずに時間をともにするだけでもらえる金額としては割がいいといえます。

ジジ活のデメリットと注意点

肉体関係を求めるジジもなかにはいる

ジジ活で出合う男性は、基本的には肉体関係を求めてこない男性が多いと書きました。

しかし、このへんは個人差があるところですので、なかには肉体関係を求めてくるジジもいます

40代や50代までは大丈夫だけど、さすがに60代、70代以上の男性と肉体関係をもつことは厳しいと感じる女性が多いことも事実です。

ジジ活は、パパ活よりも大人の関係を求められることは少ないけれど、60代、70代の年代であっても大人の関係を求めてくる人がいることも知っておきましょう。

ジジは基本的に話が長い

ジジ活をするような60代や70代の男性の特徴として、話が長いことが挙げられます。

このような男性のほとんどが、寂しさを埋めるためにジジ活をします。

誰かに話しを聞いてもらいたい、話したい、といった思いから、自然と話が長くなるのが特徴です。

ただしやはり相手も人間ですので、ただ相槌を打っているだけだったり、退屈した素振りを見せてしまうと、機嫌を損ねてしまいます。

興味がない・つまらない話でも楽しそうに聞いて上げ忍耐力がジジ活には必要です。

出会える場所が少ない

30代、40~50代の男性は出会い系の居酒屋などで見かけることは多いですが、60代、70代以上の男性となると、出会い系の居酒屋などではほとんど見かけないでしょう。

また、出会い系アプリでも同様で、一般的な出会い系アプリで、60~70代の男性を見かけることはほとんどありません。

ジジ活をするには、まずはジジに出会える場所やアプリをあらかじめ知っておく必要がありますので、その点についても紹介していきます。

ジジ活できるオススメのアプリや出会える場所

ジジ活するために使える出会い系アプリや出会いの場所をまとめました。

交際クラブ

交際クラブは、男性と女性のデートをセッティングしくれる場所です。セッティング料を報酬として受け取るビジネスです。

デートクラブとも呼ばれるサービスですが、入会費で3万円~20万円、年会費で3~15万円、紹介費用で2~10万円程度かかる料金体系です。

このようにデートのセッティング対して高額な料金を支払ってもよいという男性が登録していますので、富裕層の男性が登録していることも多いのです。

しかし、その反面、男性の登録者に対して、女性の登録者がかなり多いので、デートがセッティングされるまでかなりの日数がかかってしまうのが難点です。

コンスタントにお金を稼ぐという位置付けではなく、連絡が来たらラッキーくらいの位置付けで登録しておくのがよいでしょう。

高級クラブ

お金を持っているジジを見つけるのであれば、高級クラブで働くのもひとつの手です。

高級クラブは日当も高めなので、クラブでのバイト代をもらいながら富裕層のジジを待つのもひとつの手です。

ただし、デメリットをあげるとすると、クラブで遊んでいるようなジジは、まだ肉体的にも問題がなく、大人の関係を当たり前に求めてくる人が多いの点には要注意です。

ジジ活のジジに出会える出会い系統アプリ

最後に、ジジ活のジジに出会うためのアプリを紹介します。このあたりのジジ活(パパ活)アプリを登録して利用すれば、高確率でジジに出会うことができるでしょう。

シュガーダディ 男性の9割が年収1,000万円以上。シークレット機能で身バレ防止。年収証明必須。
ラブアン 登録者数非公開。老舗のパパ活サイトで60代以上の登録者も多い。
ペイターズ 日本初のパパ活アプリ。登録者40万人超え。
華の会メール 登録者2万人超え。
PCMAX 登録者1800万人超え。アダルト目的の利用者多めだが50代男性も多い。
ミントC!Jメール 登録会員数600万人超え。登録男性の年収は低め。

ジジ活で現金化?

ジジ活やパパ活は、基本的に「お手当」をもらうための活動ですが、お手当にプラスして、現金化をすることも可能です。

ジジ活では、ショッピングなどのデートで時間を共にすることも多いので、ジジからブランド品をプレゼントされることも珍しくありません。

もらったブランド品などを転売すれば、「お手当」に上乗せするかたちで現金が手に入ります

また、最近であればAppleギフトカードも最高~98%の換金率で現金化することができます。

現金化目的でプレゼントをおねだりするのであれば、Apple製品でほしいものがあるといった言い方をしましょう。

Appleギフトカードをジジからもらうことで、ほぼ額面金額そのままの金額を、「お手当」に上乗せするかたちでもらうことができるでしょう。

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