運営団体
運営団体 | 株式会社S&G |
所在地 | 東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス 2F |
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弊社のSDGsへの取り組み(2024年1月30日更新)
株式会社S&Gは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、会社一丸となり、積極的に様々な活動に取り組んでおります。
SDGs(持続可能な開発目標)とは、国連が定めた2030年までの国際目標で、貧困撲滅、環境保護、平和な社会の構築を目指しています。17の目標から成り立ち、すべての国が持続可能な開発を目指して取り組むことが求められています。
当社では、SDGsの中でも特に以下の分野に重点を置いています。
働きがいも経済成長も
当社は働きがいと経済成長を両立させることを目指し、従業員の能力開発および成長を支援しています。
その一環として、社員ひとりひとりの能力を高める研修や専門技術セミナーをはじめとする教育プログラムを行っています。
さらに、社員同士が意見交換しあえる環境を会社として整えています。これにより、多様なバックグラウンドを持つ社員が互いに学び合い、成長できる場所を提供しています。従業員の健康管理にも注力することにより、これらの取り組み全体が、持続可能な成長と従業員の満足度向上に寄与しています。
気候変動に具体的な対策を実施
気候変動は、全世界にとっての重大な課題です。
当社では、主に購入するPC製品やオフィス用品その他消耗品など、環境に配慮した製品を選択することで貢献しています。また、社員への環境教育を通じて、気候変動への意識を高めています。
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
通勤には自動車、タクシーなどではなく、交通機関を推奨し、環境保全に貢献して参ります。
すべての人に健康と福祉を
健康と福祉の向上は、持続可能な社会の基盤となります。
当社は、従業員とその家族のために、健康診断、ストレス管理プログラム、地域の医療施設との連携により、より良い健康環境の提供を目指しています。
陸の豊かさも守ろう
「陸の豊かさも守ろう」を達成するために以下の取り組みも実施しております:
- 従業員にマイバッグの使用を推奨し、プラスチック廃棄物の減少とリサイクルに貢献。
- 社員旅行にて、緑地を積極的に選択し取り入れる希望者にはエコツアーを提供。
- エアコンの温度設定を見直し、電力消費を抑える節電策を実施。
- ペーパーレス化を進めることで環境保護に貢献。
例えば、年賀状や暑中見舞い、イベント招待状など、元来は紙ベースの案内を、メールで送ることで紙の使用を削減。
Myじんけん宣言(法務省・全国人権擁護委員連合会)
株式会社S&Gでは、法務省・全国人権擁護委員連合会のMyじんけん宣言に賛同しております。
人権を尊重し、多様な価値観を尊重した労働環境を提供してまいります。
漁師.JP(全国漁業就業者確保育成センター)のご紹介
株式会社S&Gは、全国漁業就業者確保育成センターの運営する漁師.JPの公式PRパートナーとして(登録予定)、この度ご協力することとなりました。
現在、日本の漁業界は深刻な漁師不足に直面しており、この問題の解決は、私たちの食文化の継続性にとって非常に重要な課題です。
私たちの日常における新鮮で美味しい魚介類の供給は、多くの漁師の方々の尽力によって支えられています。彼らの存在なくしては、日本の食卓は成り立ちません。
しかし、もし漁師の数が現状のまま減少し続けるならば、我々の食文化に大きな影響が及ぶことは避けられません。
このような背景を踏まえ、漁師.JPでは、業種を問わず多くの方々の力を結集し、日本の漁師を増やすことを目指す画期的なプロジェクトを推進しています。
この取り組みの方法は非常にシンプルです。SNSでの投稿、ブログやnoteでの発信、店舗や施設でのポスター掲示などを通じて、漁師の重要性に関する認識を広めることができます。
もしご関心をお持ちの方がいらっしゃれば、ぜひ以下の漁師.JPの詳細をご覧いただき、この貴重な取り組みにご参加いただければと思います。
防犯CSR推進会議のご紹介と弊社の宣言
株式会社S&Gは、メディア事業を展開する企業として、全国防犯CSR推進会議の理念に共鳴し、次の宣言を行いました。
「WEBメディアを活用してネット犯罪に関する啓発情報を提供し、オンライン空間の安全性向上に貢献します。」
この宣言は、日本における治安の向上と市民の安心感を高めるため、ISO26000に基づく新たな社会貢献の一歩として位置づけられています。
当社は、WEBメディアの力を利用してネット犯罪防止の情報を発信し、安全なオンラインコミュニティの構築に努めます。これにより、「Safety Nippon!」のスローガンを掲げ、より良い社会への貢献を目指しています。
全国防犯CSR推進会議は、日本の治安向上と市民の安心感を高めるために設立された組織であり、企業や地域コミュニティが防犯と安全に関連する活動をCSR(企業の社会的責任)の一環として取り組むことを目的としています。
ISO26000のCSRガイダンスに基づき、環境保護、人権、教育など従来の社会貢献活動とは異なる新しいアプローチを推進しており、企業や団体が防犯活動に取り組むことで、安全で安心なコミュニティの構築に寄与しています。
この会議では、各団体や企業が「Safety Nippon!」のスローガンのもと、防犯に関する取り組みを共有し、広く社会に啓発しています。