0992237310から着信があったが仕事や他の用事がありでられなかった。
履歴を見ると何度も着信履歴があり不安になった。
0992237310は、なんの会社で、なんの用事で電話してきているのか気になる。
ここにたどりついた人は以上のような疑問をお持ちかと思います。
結論からお伝えすると、0992237310は株式会社アルファーという鹿児島、九州に拠点を持つ家賃保証サービスの会社です。家賃の督促や保証人に対しての相談・連絡などでかけてくることがほとんどです。
どんな会社なのかもう少し口コミや評判や体験談なども含めて見ていきましょう。
この記事では次のようなことがわかります
0992237310はどこからの番号?
0992237310は株式会社アルファーからの電話
0992237310は、株式会社アルファーという家賃保証サービスの会社からの電話です。
会社名: | 株式会社アルファー |
設立: | 1982年9月 |
URL: | https://alpha-k.jp/ |
法人番号: | 第4340001000374号 |
事業: | 家賃保証サービス |
連絡先(電話番号): | 06-6585-0365 |
住所: | 〒892-0841 鹿児島県鹿児島市照国町15番15号 |
鹿児島県に本社があるようですが、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎にも支社があるようですので九州全土でサービスを展開している会社のようです。
家賃保証サービスの会社なので、基本的には家賃の督促や保証人の人への相談の電話といった用件となるでしょう。
基本的には保証契約の確認や審査結果、家賃の支払いの督促、契約更新についての連絡、解約についてなどに関連した電話であることが多いようです。
実際に電話を受けたひとの体験談を次で見ていきます。
0992237310(株式会社アルファー)からの電話に対する口コミや評判
0992237310のアルファーが電話をかけてくる用件は基本的に家賃の保証についての電話です。
ネット上でも実際に電話がかかってきたひとたちの意見が沢山見られますので、以下にまとめてみました。
- 頻繁に電話がかかってきすぎる。特に仕事中の着信が多くてでられない。出ると出るで怒鳴ってくるなど威圧的な口調なのででたくなくなる。
- 何度も何度も同じ電話番号から連絡があるという苦情や払った後でもしつこく電話がある
- かかってくる電話の対応や印象は、「ヤクザのよう」「闇金の取り立て?」「口調が横柄」「高圧的」などのネガティブな意見や、家賃についての追及が厳しすぎると感じる意見が多く、一部の人は恐怖を感じたとも
- 家賃保証会社であるにも関わらず、基本的に立替をしないという意見もありました
※以上はネットの口コミ情報をまとめたものになります
もちろん電話をかけてきているのは、家賃を払ってくれないから電話をかけてくるので、借り手に非があるのは確かなのですが、とはいえかなり電話の対応が厳しいという印象が強いようです。
実際口コミやネット上の評価も様々なところから集めてみました。以下は抜粋です。
口コミ1:
家賃の支払いを遅れている人間が悪いのは当然ですが、
この会社の督促はひと昔前のサラ金並全く融通が効かない
今どきサラ金の方がよほど話を聞いてくれますよ
口コミ2:
毎日毎日電話きて、払えるなら払いたいと思っていると思います!
わざと払わない人なんていません!借金取りのような取り立てをされたら、みんな次から電話にでるのも、自分が悪いと思っていても出たくない!
口コミ3:
保証人ですが、以前、仕事中は、なんど電話してこられても出れないので、こちらからかけ直しますと伝えると、ブチ切れられて、なぜ?
口コミ4:
保証人になった覚えがないのに
https://www.jpnumber.com/numberinfo_099_223_7310.html
支払え、裁判で訴えるなどと言ってくる
誰の保証人なのか教えてくれない
担当の名前も教えてくれない
ネガティブな意見が多いですが、基本的には家賃の支払いに関する督促や、連帯保証人となっている人へ借り主の支払いが届こっているため、代わりに払ってくれ、といった電話になるようです。
SNSでもアルファー(0992237310)の評判は見つかる
Twitterでもアルファー(0992237310)に関しての体験談が見つかりますので、見てみます。
銀行からの送金にトラブルがあり、家賃の支払いが滞ったことによりアルファーからの電話が来るようになったようですが、支払いをしても、その後も何度も連絡がある場合があるようです。
この方の場合は、金曜日に振込確認できたという確認をアルファーとの電話でも確認できていたようですが、次の月曜日に別の担当者と話すことになった時点では確認できていないと言われることとなり困ってしまったと書いています。
このように支払っても、その後も督促の電話が鳴り止まない、という場合もあるようです。
0992237310から電話がかかってきたときの対処法
お金が無い場合の対処方法1:支払いを待ってもらう
アルファーからの電話はすでにご紹介したように、基本的に家賃の督促や保証人への相談といった内容の電話になります。
しかし、このようなことをいきなり言われても、手元にお金が無い場合はどうしようもできませんよね。
手元にお金が無い場合は払いたくても払えません。
とはいえ、家賃保証会社の督促を無視していると最終的には「強制立ち退き」や「強制的な財産の差し押さえ」をされることもあります。
家賃督促を無視するとどうなるか(一般的な流れ)
- 内容証明郵便が来る:家賃の督促を無視しつけていることを記録として残す
- 明渡し訴訟の予告が来る
- 裁判の実施
- 強制立ち退き、または財産差し押さえ(給与など含む)
このような段階になると、おおごとです。給与差し押さえなどされると職場にも迷惑がかかりますし、裁判所などとのやり取りが発生すると職場を休む必要などがでてきます。
このような自体になる前になんとかしたいところです。
まず真っ先に考えられるのは、「支払いを待ってもらう方法」ことです。
家賃保証会社の立場としては最終的に家賃を回収できればいいわけですから、「いつ頃までに回収できそうか」の目処がたつだけでも、ひっきりなしに電話をかけることを辞めてくれる会社もあります。
以上から、まずは電話に出る、または折返しをして、例えば「今月の25日の給料日まで待って欲しい」など相談しましょう。
無視を続けていると、悪質な借り手だとみなされて、無視し続けた事実などを記録されて裁判でも心象が悪くなります。裁判の実施まで行って、それも無視すると100%負けますので、絶対に無視は辞めましょう。
ちなみに、もし、支払いを待って欲しいことを伝えても、待ってくれない場合は資金調達するなどの方法で乗り切ることも可能です。(次でお伝えします)
お金が無い場合の対処方法2:資金調達する
もし手元に現金が無い場合でも家賃の支払いをすぐにする必要がある場合は、クレジットカードの現金化という手段で現金を手に入れることが可能です。
やり方は簡単で、以下の方法で1時間もあればすぐに現金を手に入れることができます。
クレジットカード現金化のステップ
- クレジットカードでギフトカードを購入する(Appleギフトカードなど)
- 購入したギフトカードを買い取ってくれる業者に転売する
- すぐに現金が振り込まれるので口座への入金を確認する
この方法が良いのは、クレジットカードさえ持っていれば非常に簡単にできることです。また換金率(買取率)も非常に高いため、確実に90%~98%程度で現金化することができます。
最も換金率が高いギフトカードは、今時点であれば「Appleギフトカード」です。こちらを以下のようなサイトで転売することで申し込みから30分以内にすぐに入金してもらええます。
買取ライオン│評判口コミを調査。Appleギフトカード98%?ちなみによくある質問では、「ギフトカードの現金化は違法か?」という質問がありますが、まったく違法ではありません。なにの法律も破ることもなく安全な方法です。
また、クレジットカード会社から何か指摘や注意されることは無いのか?
という質問もありますが、確かにクレジットカード会社からは推奨されない行為ですが、基本的に自分でギフトカードを購入するだけですので、クレカ会社へ翌月にしっかりと支払いをすれば特に問題はない行為です。
オンラインだけで資金調達が短時間で簡単にできるので、コチラを検討しても良いでしょう。
ギフトカード現金化のメリット
- 1時間以内に現金を調達できる
- 審査は特にない
- 換金率が高い(~98%)
- オンラインで完結できる
- 初めてでも~20万円などの調達が可能(利用しているクレジットカードによる)
お金が無い場合の対処方法3:アルファーの対応に問題がある場合は
アルファー株式会社は、家賃債務保証業者として登録されています。
じつは家賃保証会社の督促や取り立てを取り締まる法律などはなく監督官庁などがないため、悪質または執拗な取立てを行っている会社も少なくないのです。
では、このような必要以上に厳しい督促を行われても消費者としては、このような取り立てに会ったとしても、どこにも訴えることはできないのか?というとそうでもありません。
家賃を払っていないという事実があり、特に督促の方法などについて問題が無いのであれば、アルファー株式会社を非難できる理由はなく、通報しても特に対応などはしてもらえないでしょう。
その場合は、なんとか、支払い期限を延ばしてもらうか、資金調達などをして支払うしか方法はありません。
アルファー株式会社もHPに記載してあるとおり、以下の団体に加盟していますが、これらの団体はそれぞれで守るべきルールを作成して加盟している会社に遵守を求めています。
- 全国賃貸保証業協会
- 公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会
- 家賃債務保証事業者協議会
こうした協議会や協会に加盟している会社がもしルールを破った場合は違反企業に対して是正措置を取るように求めることがしられています。
また上記した団体以外でも、いきすぎた督促をされていると感じた場合は、国土交通省、消費者庁などに、通報することも可能です。
それぞれの団体に対して、通報する場合は以下のポイントをおさえて報告をすると良いでしょう。
- メールや問い合わせFORMから報告する(問い合わせした履歴が残るし必ず連絡がもらえる)
- 「社会通念上相当とされる制限を超えた」や「不法行為」または「著しい損害」などの用語を散りばめる
- 悪質または執拗といえる督促や対応を受けた日時、場所、電話番号、メールアドレス、対応者、発言やメール内容などを事細かく書きましょう。
具体的であればあるほど、対応してくれる可能性がたかまります。
消費者庁であればコチラに通報窓口があります。国土交通省はコチラです。
悪質または執拗といえる程度や基準は明確には決まっていませんが、例えば朝8時から夜9時などの範囲外、つまり深夜などに連絡がきたりするのも常識外です。
また自宅や本人の携帯電話以外、つまり親族や職場に電話をかける督促などがされた場合も社会通念上、相当といえる範囲から逸脱する可能性が高くなります。
ただし、本人に連絡をしているが連絡がつかない、返信がないといった場合は、職場などに連絡するのもやむをえないと判断される可能性があるので、借り手として誠実に対応しているということを言えるようにしておくのは重要です。
一度電話かかってきたことあったが、払うと言ってるのに何度も電話その後もかかってきて結構しんどかった記憶がある。こちらが悪いことは確かにそうなんだが、担当者別にもっと連携してほしい