べテルギフトの評判が知りたい。口コミが知りたい。
べテルギフトは、Amazonギフト券などの電子ギフト券を個人同士で売買できる有名なサイトとなりましたが、べテルギフトが知名度が高まるにつれて、口コミや評判について気になるという人も増えているでしょう。
「べテルギフトって買取率が高いって聞くけど本当はどうなの?」
「個人同士の売買で、すぐに取引できるの?」
「個人同士でギフト券を売買するなんて危なくないの?」
「トラブルが起きた場合はどうなるの?」
色々気になると思います。今回の記事では、このような疑問を解消するために、実際にネット上の口コミを見ていき、べテルギフトの実態に迫ります。ぜひ御覧ください。
ベテルギフトの評判を口コミで確認!…の前に基本情報を確認しよう
ベテルギフトの評判を確認する前に、まずは基本情報を確認していきたいと思います。
ベテルギフトは「株式会社ノア商社」という会社が運営しているサイトです。
ノア商社は、東京都豊島区に登記されている会社で中古物品に必要な古物許可証も取得済みのようです。
ベテルギフトの基本情報
サービス名: | ベテルギフト |
サイトURL: | https://beterugift.jp/ |
運営会社名: | 株式会社ノア商社 |
許認可: | 古物許可証 東京都公安委員会 第304361307130号 |
連絡先(Email): | info@beterugift.jp |
営業時間: | 24時間 年中無休(土日祝の利用も可) |
運営会社所在地 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-22-12 ヴィラロッソカバーロ 1F |
ベテルギフトの運営会社ノア商社はしっかりと登記されていた
念のため法務局データベースでも確認しましたが、「株式会社ノア商社」はたしかにHPに掲載されている住所で法人登記されていました。
株式会社はノア商社はしっかりと法人登記されている会社であることが確認できた
稀にあることですが、HPに掲載されている情報と登記情報が異なるサイトがあります。
そのようなサイトは管理がしっかりされていないか、実態がない会社が運営している場合があり危険性が高いサイトです。
しかし、ベテルギフトおよびノア商社はそのようなことはなさそうなので一安心です。
ノア商社の事業は、「ゲーム、パソコン、カメラ、家電などの貿易、卸売り及び通信販売」と記載があるとおり、自社のHPでも、上記の商品の販売をしております。
また登記住所の池袋の店舗では、これらの物品の中古売買を行っているので、品物を持ち込んで買い取ってもらうことも可能です。
実際の店舗や物品が介在するビジネスを行っている会社は、実態の無い会社であるリスクは低くなります。
これらの情報を見る限りでは、少なくともベテルギフトを運営するノア商社は会社としてはまともそうだ、といえるかと思います。
ベテルギフトの特徴をおさえておこう
ベテルギフトは、個人間で様々な電子ギフト券を売買できるプラットフォームです。
一度ユーザーとして登録すれば、Amazonギフト券やAppleギフトカードをはじめとした様々な電子ギフト券を売買することが可能になります。
登録さえすれば、販売する側としても、購入する側としても利用することが可能です。
ベテルギフトが取り扱うギフト券の種類はとても多く、その全てをここで載せることはできませんが、代表的な電子ギフト券として以下のギフト券を取り扱っています。
ベテルギフト権が取り扱う電子ギフト券
- Amazonギフト券
- Appleギフトカード
- Google Playカード
- 楽天ポイントカード
- Bit Cash
- Web Money
- nanacoギフト
- JCBプレモ
- Quo Pay
- PlayStationカード
- Nintendoカード
ベテルギフトの換金率の評判│口コミで確認【売り手側の目線】
ベテルギフトの評判を取引価格(換金率・割引率)から見ていきましょう。
ベテルギフトは、ギフト券を高く売れる場所、安く変える場所、という風に言われていますがこれは本当でしょうか?
まずは販売者側の目線で、実際に、電子ギフト券が取引されている値段をベテルギフトのサイトを見ながら確認していきましょう。
ベテルギフトで取引されている価格や換金率を確認したあとで、ネット上の口コミと評判を確認していきます。
ベテルギフトの買取率を実際のサイトで確認
以下で掲載しているのは、ベテルギフトの実際の取引価格です。(記事執筆時点の数値)
ベテルギフトでは、Amazonギフト券は88%、Appleギフトカードは96~98%で売買されていました。
ベテルギフト掲載のAmazonギフト券販売価格
ベテルギフト掲載のAppleカード券販売価格
ただし、出品手数料がかかるので、実際の換金率は、こちらも考慮する必要があります。
出品手数料(取引成立時に出品者への入金額から差し引き)
- Amazonギフト券: 1.9%
- Googleplayギフトカード: 1.9%
- Appleギフトカード(iTunesカード): 2.9%
- その他のギフト券: 2.9%
出品手数料を引いた場合の換金率
出品手数料を引くと、Amazonギフト券の実質的な換金率は約86%です。
(換金率88% ー 出品手数料1.9% = 約86%)
出品手数料を引くと、Appleギフトカードの実質的な換金率は約93%~95%です。
(換金率96%~98% ー 出品手数料2.9% = 約93~95%)
ギフト券買取サイトと比べてベテルギフトの換金率はどうか
一般の人が、電子ギフト券を転売できる場所は、①:「ギフト券買取サイト」と②:「売買プラットフォーム」の2つです。
ベテルギフトでの換金率が高いかどうかは、「ギフト券買取サイト」と比較することではじめてわかります。
電子ギフト券を転売できる場所
- ギフト券買取サイト:
(買取将軍、買取ヤイバ、ギフトチェンジ、買取No1、買取ライオンなど) - 個人間でのギフト券売買プラットフォーム:
(アマテン、ベテルギフトなど)
記事執筆時点の2023年5月時点で、①の「ギフト券買取サイト」での、AppleギフトカードとAmazonギフト券の買取率も調べました。
ギフト券買取サイトの買取率は、Appleギフトカードが~92%、Amazonギフト券が~86%でした。
すでに見たように、ベテルギフトでは、Appleギフトカードが約93~95%、Amazonギフト券が約86%なので、特にAppleギフトカードの場合は、ベテルギフトの高いといえます。
ただしベテルギフトでギフト券を売るのは時間がかかる場合も
Amazonギフト券やAppleギフトカードを転売する・現金化する場所としては、ベテルギフトの買取率は良さそうなことを確認してきました。
一方で、ベテルギフトはすぐに現金化できる場所なのか、という疑問もあります。この点も見ていきます。
ベテルギフトの販売履歴を確認したところ、1時間あたりの取引数は10件程度でした。
Amazonギフト券、Appleギフトカードなどの券種別に見た場合は、1時間以内に1~3件の取引実績しかありませんでした。また取引の平均単価は2万6千円程度でした。
時期にもよるのでしょうが、取引数は多いとは言えません。取引数が少ないと、ギフト券を売りに出してもすぐに取引が成立しません。
実際の取引数や取引単価を確認してみると、ベテルギフトは急ぎではなく、少額のギフト券を高い換金率で売りたい、という人に向いているサイトだと言えます。
ベテルギフトの販売履歴 – 1時間あたり10件程度の取引がされている
ノア商社はギフト券買取サイトも運営
ちなみに、ベテルギフトを運営する株式会社ノア商社は、「ギフトグレース」というギフト券買取サイトも運営しています。
気になるギフトグレースのギフト券買取率は、他のギフト券買取サイト(買取将軍、ギフトチェンジ、買取ライオンなど)と同レベルです。買取率で見れば、ベテルギフトよりも低く設定されています。
ノア商社はなぜ、ギフト券の買取サイトを運営しているのしょうか?
HP上では、ギフト券の転売で急いでいる人向けのサービスだと書いています。
ギフト券買取サイト「ギフトグレース」は、急いでギフト券を売りたい人に向けたサービスということですが、このような買取サイトを運営しているということは、ベテルギフトでは「すぐにギフト券を売れないこともある」ことも示唆しています。
ベテルギフトの買取率に関する口コミ
ベテルギフトの買取率に関する口コミで、実際に掲載している単価で売れた、といった趣旨の口コミは見つかりませんでした。
考えてみれば、ベテルギフトでは販売価格を自分で提示するので、その価格で売れるかどうかは、利用者が提示する価格次第だからです。
ちなみに、当サイトで確認したところ、ベテルギフトでの電子ギフト券の売買価格は、アマテンなど他の取引サイトとほとんど同じ動きをしているようです。
ベテルギフトやアマテンなどの個人売買プラットフォームは、運営会社はまったく別々の会社ではありますが、これらの個人売買サイト複数での売買単価はほとんど一緒のようです。
ベテルギフトの割引率の評判│口コミで確認【購入側の目線】
ベテルギフトの評判を口コミで確認しているとわかりますが、ベテルギフトはたしかに電子ギフト券を割安に購入できるサイトのようです。
ベテルギフトを使って電子ギフト券を安く購入できた人の口コミ
記事執筆時点での取引価格は、Appleギフトカードが96~98%、Amazonギフト券が88%でしたが、この価格で電子ギフト券を購入できる場所はそう多くありません。
ちなみに購入者側は、出品手数料といった手数料はかかりません。購入者側でかかる手数料といえば、購入に使わなかった、余っているお金を自分のアカウントから出金する際に出金手数料が440円かかるくらいです
ベテルギフトでは、まずベテルギフト上の自分のアカウントに「チャージ」という操作で入金をしてから、様々なギフト券を購入できるようになります。チャージ済みの金額のうち使わなかったお金は、出金する必要がありますその際に出金手数料がかかる、ということです。
ベテルギフトの送金スピードの評判を確認【購入側の視点】
ベテルギフトの送金スピードの評判も確認していきましょう。
ベテルギフトでの送金スピード
ベテルギフトでギフト券を購入するには、すでに見たように、まずベテルギフト內の自分のアカウントに対して「チャージ」をします。チャージは、自分の銀行口座からベテルギフトの所定の口座に振込をして実施します。
このようにベテルギフトを利用するには、銀行振り込みが必須となりますが、ベテルギフトの口コミでよく話題になるのがこの送金にスピードに関するものです。
ベテルギフトの送金スピードに関する口コミ
チャージは、操作を行ってから30分以内には反映されると書いています。
しかし、この「チャージ」に時間がかかると、その間にベテルギフトの相場が動いて安く買えると思っていた値段で電子ギフト券を購入できなくなる場合もあります。
上記の口コミでは、振り込みから35分経っても「チャージ」が完了しなかったために、その間に相場が動いてしまったと書いています。
ベテルギフトを利用するときは、できれば即時振込が可能なネット銀行を使ったり、平日9時~15時以外の時間帯でも送金対応してもらうことができる、モアタイムシステムに加盟している銀行口座を使うことが良さそうです。
また、チャージ時間のせいでチャンスを逃すのが嫌であれば、ある程度まとまった金額を前もってベテルギフトにいれておく、といったことも一案です。
モアタイムシステムとは、金融機関間での送金処理を、平日の営業時間外や土日祝日にも拡げるシステムのことです。
モアタイムシステムに対応した金融機関に口座を開設している場合は、平日営業時間外や土日祝日でも通常通りに送金が可能です。
ベテルギフトの安全性│評判を口コミで確認【購入者側の視点】
ベテルギフトの評判を安全性の観点からも見ていきましょう。
ベテルギフトの安全性に関する口コミ【購入者視点】
ベテルギフトを購入者側として使う場合は、ある程度のリスクを前提として使ったほうが良さそうです。
ベテルギフトを購入者目として使った場合のリスクは次の2点です。
ベテルギフトを利用するリスク
- エラー商品が出品されている(=購入しても使えない商品)
- 購入時点で問題ない商品でも、後日にギフト券発行元(例: Amazonなど)から無効化されることがある
ベテルギフトの利用リスク①:エラー商品が出品されている
ベテルギフトに限った話ではありませんが、個人間でギフト券を売買できるサイトでギフト券を購入する場合は、エラー商品が紛れていることを知っておく必要があります。
「エラー商品」は、名前の意味そのままですが、いざ使おうとしてもエラーが出て使えない商品です
ちなみにベテルギフトでAmazonギフト券を購入してエラー商品であることが発覚した場合は、購入時点から30分以内に「エラー報告」を行う必要があります。
しかし、エラー報告をしてもすぐに返金されるわけではないので一旦はお金が宙に浮いてしまう状態になること、また、トラブルが起きても、ベテルギフトが仲介にはいって判断する結果が必ず正しいものになるかはわからないことに注意しましょう。(警察や裁判所などと同様に、人が判断する限りその判断が絶対に正しいとは言うことはできません)
ベテルギフトでエラーが起きた際の返金に対して書いている口コミ
エラー商品を購入しないように「エラー率」も注視する必要がある
エラー商品があることはベテルギフト側も理解しています。
そのため、その出品者がエラー商品をこれまでに、どの程度販売したきているのかを示す「エラー率」という数値を表記しています。
例えば、ある出品者のエラー率が10%なら、これまでに出品した商品の10%がエラー商品だということです。
これを見ることで危ない出品者とそうではない出品者を区別することができます。
「エラー率」は便利な指標ではありますが、一方でベテルギフトは、この指標が必要なくらい、当たり前にエラー商品が出品されている場所だということは知っておいたほうが良いと思います。
また、エラー商品が出た際は必ず30分以内に「エラー報告」を実施することには注意しておきましょう。
ベテルギフトのエラー率に関する口コミ
ベテルギフトの利用リスク②:ギフト券発行元から利用停止を受ける場合がある
ベテルギフトのようなギフト券売買プラットフォームでギフト券を購入すると、ギフト券発行元からギフト券を無効化される場合があります。
Amazonなどギフト券発行元は、ギフト券を個人間で購入して入手することを禁止しています。
そのような行為が見つかった場合は、対象のギフト券を予告なく無効とする場合があることを、はっきりと利用規約で書いているからです。
Amazonなどのギフト券発行元が、売買されたギフト券をどのように把握しているかは明らかとなっていません。
これまでも実際に購入したギフト券が無効となった人たちがいることも知っておくべきでしょう。
ベテルギフトの安全性│評判を口コミで確認【販売者側の視点】
販売者側から見たベテルギフトの安全性についての評判も見ておきましょう。
2chや5chを見ていると、ベテルギフトでギフト券を出品することをためらう口コミが書かれていることも珍しく有りません。
ベテルギフトギフト券を購入した人が、購入したギフト券を自分で利用して、その後でベテルギフトでエラー報告すれば返金を受けられる、という書き込みです。
正規のルート(例:AmazonでAmazonギフト券)で購入したギフト券をベテルギフトで出品としても、このような購入者がいればエラー報告をされてしまうことになります。
このような場合は、個人間では問題が解決しないため最終的にはベテルギフトが仲介にはいる案件になるかと思われます。
最終的に解決するとしても、長期化することが予想され非常に面倒くさいことは間違いないでしょう。
コードを購入後に自分でコードを使用してエラー報告すれば良いとほのめかす書き込み
また、ベテルギフトは仲介に入ってくれる意味では頼りになりますが、一方で、絶対に自分が正しいことを証明してくれるとは限らないのと、ベテルギフトの最終判断には不服を申し立てられないといった厳しさもあります。
実際に自分が正しい場合でも、ベテルギフトが正しい判断をしてくれなければお金はもう返ってきません。またそもそもベテルギフトは、お金自体の補償措置は何も持っていないことも認識しておくべきでしょう。
ベテルギフトを利用する際の注意点
エラー商品があることと悪意がある購入者がいることを知っておく
購入者側としては特にエラー商品について注意
ベテルギフトを利用するときは、購入者・出品者双方の視点でそれぞれ気をつけるべき点があります。
まず購入者として利用する場合は、エラー商品が紛れ込んでいることもあることを知っておく必要があります。
エラー商品を購入してしまった場合は30分以内に「エラー報告」をすれば一旦は取引が保留の状態になり、同時に返金を申請したことになります。
出品者側としては、悪意がある購入者には注意
ベテルギフトで商品を販売したことがある人のなかには、正規品を販売したにも関わらず、エラー報告をされたことあると言ったコメントをしている人がいます。
1件1件の中身については不明ですが、この原因のひとつとして言われているのは購入者側でも悪意をもってエラー報告をしている人達がいるからだと言われています。
特に問題がない未使用品の電子ギフト券を購入した後に、自分か知人で使用してしまってエラー報告している人たちがいるようです。
もちろん、このような可能性を見越して、ベテルギフト側でもそのような行為を見つけた場合は、アカウントの強制退会をすることを書いています。
しかしながら、関連する利用規約が書かれている時点で、虚偽のエラー報告をする人たちがいることがやはり推察されます。
ベテルギフト利用規約からの抜粋
出品者または購入者側で使用、登録済みにも関わらず虚偽の申告をしたと当サイトがみなした場合、ユーザーの強制退会を含めた処分を行い、強制退会後のチャージ残高の出金はいかなる理由においても応じません。
ベテルギフト 利用規約 https://beterugift.jp/about/commerce
最悪の場合詐欺に合っても誰も補償してくれない
また、虚偽のエラー報告をされた場合に生じた損失に関してもそれぞれの会員同士で負担をするものとして、ベテルギフト側は特に補償などはしないことも知っておく必要があります。
さきほど引用したベテルギフトの利用規約とほぼ同じ箇所ですが、そのすぐ下には、虚偽の申告によって生じた損失については、会員それぞれで負担をすることとしています。
ベテルギフト利用規約からの抜粋
出品者または購入者側で使用、登録済みにも関わらず虚偽の申告をしたと当サイトがみなした場合、ユーザーの強制退会を含めた処分を行い、強制退会後のチャージ残高の出金はいかなる理由においても応じません。 その他ギフト券の出品、購入により購入者、出品者双方に生じたあらゆる不利益、損失責任はそれぞれの会員が負うものとします。
ベテルギフト 利用規約 https://beterugift.jp/about/commerce
言い換えれば、ベテルギフト側は仲介は行い、どちらの側に問題があったかの判断はするものの損失についての補填などは特に行わないといった考えをしているので、最悪の場合は詐欺にあったとしても誰も補填をしてくれずに終わってしまう可能性があることを示しています。
購入したギフト券が使えなくなる場合がある
悪意ある出品者から不良品を購入してしまうリスクについてはすでに触れましたが、それ以外でもギフト券発行側がベテルギフトのようなサイトで売られているギフト券を、制裁的な意味で、無効にする場合があります。
Amazonなどは特にこのような方針を利用規約で明確に掲げている企業で、ネット上では、購入したAmazonギフト券がエラーになり使えなくなっていたという口コミをよく見かけます。
出金は営業時間内に行わないと翌日以降になる
ベテルギフトで自分のアカウントから、実際の銀行口座に出金する際は、営業時間内の申込みであれば30分以内に振り込みとHP上で明記してあります。30分以内に出金の振り込みをしてもらえるの比較的早い対応だといえます。
ただし、ベテルギフトは、10時~22時までの営業になるので、21時30分までに申し込みをしないと、当日内の出金ができず翌日以降の対応になるので気をつけましょう。
また、モアタイムシステムを導入していない銀行口座への出金依頼をする場合も、銀行の営業時間内に振込が行われることとなります。15時以降などに出金依頼をしても、振り込みは翌日以降となってしまうので気をつけましょう。
ベテルギフトについてよくある質問(FAQ)
ベテルギフトについてよくある質問をまとめています。
- ベテルギフトの各種手数料を教えてください
- ベテルギフトの手数料は、①:出品手数料(1.9~2.9%)、②:出金手数料(アカウントから出金時に440円)の2つです。年会費などはかかりません。また、出品手数料も、取引が成立したら発生しますが、出品するだけであればかかりません。
- ベテルギフトは匿名で使えるらしいですが本当ですか?
- ベテルギフトは匿名で使うことができます。登録時には運転免許証や健康保険証などの身分証明証が必要となりますが、登録後にユーザー同士でやり取りする際に表示されるアカウント名は本名を使う必要はありません。
- 本人確認に使える証明書はどのようなものでしょうか?
- 運転免許証や健康保険証を使うことができます。
- 年会費などはありますか?
- ベテルギフトでは、年会費はありません。
- ベテルギフトでよく聞くチャージ残高とはなんですか?
- ベテルギフトでは、ベテルギフト内の自分のアカウントに対して、お金をチャージすることでギフト券を購入することが可能になります。チャージは所定の口座に対して銀行振込することで行うことができます。
ベテルギフト以外でオススメのギフト券の転売先
これまでベテルギフトの様々な評判を見てきましたが、ベテルギフトはたしかに換金率が良い販売先として有力な候補であることがわかりました。
しかしながら、同時に以下のような様々なリスクがあることも見てきました。
ベテルギフトの利用した場合の注意点・リスク(出品者視点)
- すぐに買い手がつかない可能性
- ユーザー同士のトラブルが起きる可能性
- 購入者が故意にエラー報告をしてきてもベテルギフトは補償をしてくれない可能性
もしこれらのリスクが許容できない場合はギフト券販売先としては別の場所を利用したほうが良いと言えるでしょう。
これらのリスクを避けたい場合は、「ギフト券買取サイト」をを利用するのがオススメです。
ギフト券買取サイトは、法人が運営するサイトで電子ギフト券を高額で買い取ってくれます。
法人に買い取ってもらうため、ユーザー同士の面倒なトラブルもなく、24時間365日、入金までも基本的には30分以内で対応してくれます。
買取率も最近では、Appleギフトカードで92%程度と、ベテルギフトやアマテンよりも数%低いくらいなので、すでに紹介したリスクと天秤にかけて検討することをオススメします。
▼以下では、オススメのギフト券買取サイトを紹介しています
アップルギフトカード買取サイトランキング17選!買取率を上げるコツや優良店の選び方を徹底解説