Amazonギフト券の残高を使い切るやり方│すべて解説【2024】

Amazonギフト券の残高を使い切りたい。

Amazonギフト券の残高を確認したい。

そんな方は、この記事をぜひお読みください。

マネ子

数百円とか、半端な金額が残ることもあるよね。

使い切る方法をチェックしよう。

この記事でわかること
（クリックすると飛びます）

Amazonギフト券の残高を使い切る方法とコツ

Amazonギフト券は、非常に便利なギフト券です。

しかし、ときに数百円や数千円など、半端な残高が余ってしまう場合があります。

そこで、ここでは、残高を使い切るためのちょっとしたコツと方法を紹介します。

Amazonギフト券を
使い切る方法は2つ

以上の2つを、それぞれ順に説明していきます。

Amazonギフト券の残高を使い切るコツ①│他の決済方法と併用

シンプルなやり方は、他の決済方法と併用することです。

例えば、5000円のAmazonギフト券の残高があるとします。

そして、1万円の買い物に、このギフト券を使うとします。

そして、残りの支払い必要額の5000円を、クレジットカードや他の支払い方法で支払うというやり方です。

Amazonギフト券と併用できる決済方法には、次のものが用意されています。

Amazonギフト券と併用可能な
決済方法

この方法であれば、半端に余ったAmazonギフト券を使い切ることが可能です。

支払い画面で決済方法を確認する

商品を選択して、支払い画面に行きます。

自分のアカウントにチャージ（登録）済みのAmazonギフト券の残高があれば、優先的に使われます。

不足金額があれば、普段使っているクレジットカードなども同時に選択されます。

支払い方法は変更できる

支払い方法は変更できます。

ギフト券で支払いしないこともできますし、併用するクレジットカードなどの変更も可能です。

Amazonギフト券の残高を使い切るコツ②│不足分だけ追加購入

先ほどは、Amazonギフト券と別の支払い方法を併用するやり方をご紹介しました。

同じ例になりますが、Amazonギフト券の残高が5000円分あり、1万円の商品を購入するとします。

その場合、残りの5000円分に対して、Amazonギフト券を追加購入することも可能です。

このやり方でも、Amazonギフト券を使い切ることが可能です。

Amazonギフト券を追加購入する場合は、Amazonギフト券の「チャージタイプ」がおすすめです。

Amazon内で検索すれば、すぐに出てきます。

ただし、クレジットカードがあるなら、不足分をわざわざAmazonギフト券で補完する意味は特にありません。

メリットがあるとすれば、Amazonギフト券の購入キャンペーンで5%や10%など特別に還元される場合でしょう。

このようなときは、積極的にAmazonギフト券を購入することをおすすめします。

注意点：Amazonポイント、クーポンとは併用不可

Amazonギフト券は、クレジットカードや、Amazonギフト券（追加購入）など、様々な支払い方法と併用ができます。

しかし、注意点としては、Amazonギフト券は、Amazonポイント、キャンペーンのクーポンコードとは併用が出来ないということです。

Amazonギフト券とAmazonポイント
キャンペーンコードは併用できない

Amazonギフト券の残高を確認する方法

Amazonギフト券の残高を確認する方法を見ていきましょう。

Amazonギフト券の
残高確認方法は２つ

以上のの2つの方法を、順番に見ていきます。

残高の確認方法①：カスタマーサポートへ連絡

Amazonギフト券は、アカウントへチャージ（登録）すると、別のアカウントへのチャージはできなくなります。

「未使用」の状態のまま、残高を確認したい場合は、Amazonのカスタマーサポートへ連絡する方法の一択になります。

Amazonギフト券の残高を確認できるフリーダイヤルは、「0120-899-543」になります。

こちらに電話をかければ、Amazonギフト券をチャージ登録なしで、残高確認することが可能です。

残高の確認方法②：ギフトコードをアカウント登録する

別の確認方法は、Amazonギフト券を自分のアカウントにチャージ（登録）してしまうことです。

アカウントにチャージすることで、すぐに残高を確認することが可能です。

Amazonギフト券関連の注意点

Amazonギフト券を上手く使い切る方法や、残高を確認する方法をお伝えしてきました。

ここからは、Amazonギフト券の残高に関わる注意点を解説していきます。

Amazonギフト券
関連の注意点は2つある

有効期限についての注意点

Amazonギフト券は、購入日から10年間の有効期限が設定されています。

自分のアカウントに登録しても、この有効期限は変わらず適用されるので気をつけましょう。

また、チャージ（登録）しても、有効期限のカウントは購入日が基準になります。

Amazonギフト券は、自分のアカウントに登録すると、優先的に支払いに使われます。

そのため、普段からAmazonを使う人であれば消費に困らないでしょう。

ただし、支払いの設定で、優先的に消費されないこともできます。

入手したら一応、有効期限は10年であることを頭の片隅にいれておきましょう。

※2017年4月12日までに発行されたAmazonギフト券の有効期限は、発行日から1年から3年程度になります。

支払いの優先順位に関する注意点

先ほどの有効期限にも関連しますが、Amazonギフト券は登録すると優先的に支払いに使われます。

特に支払い手段を気にせず、使い切ることだけを考える場合は、設定はこのままにしておきましょう。

支払いを使い分けしたい、Amazonギフト券以外で普段は払いたい場合は、デフォルトの支払い方法を変更することができます。

Amazonギフト券の残高が消える？

Amazonギフト券の残高が消える、そんな現象に遭遇している人がいるようです。

Amazonギフト券の残高が消えたと感じた人は、以下の可能性をチェックしてみましょう。

Amazonギフト券の
残高が消える原因一覧

Amazonのアカウントを複数持っている場合は、別のアカウントでチャージしているだけかもしれません。

特に、ご家族がいる場合で、お子さんや、ご結婚相手、親御さんのアカウントに切り替えているために、残高が表示されなかったなどはよくある話です。

また自分で使っていた可能性や、不正利用、Amazon側の不具合による可能性もなくはありません。

心配なら、まずは「購入履歴」とアカウントの残高を確認しましょう。

購入したAmazonギフト券が、チャージ（登録済み）か、あとは、アカウント別の商品の購入履歴を確認することで、何に使ったのかはわかるはずです。

どうしても解決しない場合は、「0120-899-543」に電話することをオススメします。

（2024年3月21日調べた有効な電話番号）

Amazonギフト券の使い道

入手したAmazonギフト券の使い道もご紹介しておきます。

商品の購入

最も代表的な使い道は、Amazonでの商品を購入する際に使う方法です。

Amazonギフト券は、アカウントに登録すれば、優先的に支払いに使われます。

普段からAmazonを使う人であれば、自然とこの方法で消費できるでしょう。

Amazonプライム会員

Amazonプライムの会員になると、お急ぎ便、お届け日時の指定便を無料で何度でも使える特典があります。

お急ぎ便は、単発で頼むと、360円～514円（税込）かかります。

1ヶ月に何度もAmazonを使うことが当たり前なら、会員になってしまってもよいでしょう。

Amazonプライムは、そのほかにも、Amazonプライム限定で無料で見れる映画やドラマなどの動画サービスもついてきます。

無料コンテンツだけでも非常に充実しており、むしろ、こちらの方を目的として入会する人もいるくらいです。

デジタルコンテンツの購入

Amazonギフト券で買える
デジタルコンテンツ

Amazon Pay

Amazonギフト券は原則的には、Amazonでしか使えません。

しかし、「Amazon Pay」を使っているサイトであれば、Amazonギフト券を使うことが可能です。

例えば、以下のサイトなどで使うことが可能です。

Amazonギフト券を
使える店舗の例

その他にも様々なサイトで、Amazonギフト券は使うことが出来ます。

最新のサイトについては、Amazon公式サイトを参考にしてください。

ギフト券買取サイトで換金する

Amazonギフト券は、「ギフト券買取サイト」と呼ばれるサイトで換金することが可能です。

これらのサイトの特徴は、オンラインで30分など短時間でAmazonギフト券を換金できることです。

全国どこからでも、スマホでAmazonギフト券を換金することが可能です。

換金率（買取率）が高く、振込時間も早いオススメのサイトを以下でもまとめているので、参考にしてください。

▼Amazonギフト券買取サイトの比較記事

2023年8月7日 Amazonギフト券買取のおすすめ優良店ランキング