バンドルカードの性質と種類
バンドルカードとは
バンドルカードとは、プリペイドカードの１種です。あらかじめバンドルカードに金額をチャージしておけば、支払いの際に使えます。
バンドルカードは、発行の際に審査が不要であり、かつ、年齢制限がないことから中高生または未成年に人気です。
また、今回の、「バンドルカードで現金化」で使う「後払い」機能によるチャージですが、こちらも審査不要で簡単に後払いをすることができるため、こちらもバンドルカードの人気を支える機能となっています。
バンドルカードの種類
バンドルカードにはいくつか種類があり、発行方法、発行に必要な時間、手数料やチャージ上限金額などが変わります。
大きな違いでいえば、バンドルカードは、まずバーチャルカードとリアルカードに分けることができます。リアルカードは、その中で、さらに限度額を増やしたり機能性をアップさせたリアルカード＋（プラス）というカードもあります。
ただし、いずれにせよリアルカードの発行には１～２週間かかりますので、急いで現金化したい場合は、バーチャールカード一択になります。
| バーチャル | リアル | リアル＋ | |
| 発行方法 | アプリをインストールしてアカウント登録すれば完了 | ・アプリから発行手続き ・カードが届くのを待つ |
・アプリから発行手続き ・本人確認が必要 |
| 発行に必要な時間 | その場ですぐ発行 | カードが届くまで1~2週間程度かかる | カードが届くまで1~2週間程度かかる |
| 有効期限 | ５年 | ||
| 発行手数料 | 無料 | 300~400円 | 600~700円 |
| 年会費 | 無料 | ||
| 口座維持費 | 無料 | ||
| １回あたりのチャージ上限金額 | 3万円 | 10万円 | |
| 月間のチャージ上限額 | 12万円 | 200万円 | |
バンドルカードでのチャージ方法
バンドルカードでのチャージ方法
バンドルカードへのチャージ方法は、大きく分けると２種類あります。１つ目が先払いの方法。２つ目が後払いの方法です。
バンドルカードへチャージする方法で、先払いのものは次のものがあります。
バンドルカードのチャージ方法（先払い）
- コンビニで払う
- ネット銀行で払う
- ビットコインで払う
バンドルカードへチャージする方法で、後払いのものは次のものがあります。
バンドルカードのチャージ方法（後払い）
- クレジットカード払い
- ポチッとチャージ
- ドコモ払い
バンドルカードでの現金化が気になっているひとは、クレジットカード利用枠も一杯の可能性が高いため、ポチッとチャージかもしくはドコモ払い、を見ることになるかと思います。
ポチッとチャージとは、クレジットカード会社の与信が悪いひとでも使うことができますし、審査もありません。
支払いも、その月の利用額を翌月末までに払えばよいので非常に利便性が高いサービスといえます。
バンドルカードのチャージにかかる手数料
バンドルカードのポチッとチャージが便利であることはわかりましたが、実際に利用するとなると、ポチッとチャージの手数料が気になるひともいるでしょう。
バンドルカードの公式サポートサイトにも記載されていますが、以下がポチッとチャージの利用手数料になります。
バンドルカード、ポチッとチャージの利用手数料
| 申込み金額 | 手数料 |
| 3,000円~10,000円 | 510円 |
| 11,000円~20,000円 | 815円 |
| 21,000円~30,000円 | 1,170円 |
| 31,000円~40,000円 | 1,525円 |
| 41,000円~50,000円 | 1,830円 |
バンドルカードで即日で現金化する手順を完全解説
バンドルカードで現金化する際の、具体的な手順を紹介します。
バンドルカードの現金化の最初のステップはアプリのダウンロードです。
Androidをお使いのひとは、Google playから。iPhoneをお使いのひとは、Apple Storeからバンドルカードのアプリをダウンロードします。
次にアカウントを作成します。
個人の基本情報（ユーザーID、パスワード、生年月日、性別、電話番号など）を入力します。入力が終わりましたら、自分で登録した電話番号でSMS認証を行えば完了です。
認証が済んだら、「バンドルカードの発行」のボタンをタップすれば完了です。
アカウントを作成したら、金額をチャージしていきます。
「ポチッとの申し込みへ」のボタンを選択して、説明画面を進むと、再度、利用者確認の画面に進みます。
先程、入力したものと同じ個人情報（電話番号や氏名）を入力していき、最後にSMS認証をします。
認証が完了したら、自分がチャージしたい金額を入力する画面となりますので、チャージしたい任意の金額を入力しましょう。最後に、「この内容で申し込む」を選択すればチャージの一連の操作は完了します。
次はいよいよ、チャージした金額を現金化する流れとなります。
バンドルカードをつかって現金化する方法は、２通りありますが、まず１つ目としては、バンドルカードでAmazonギフト券やAppleギフトカードを購入してギフト券買取サイトという業者に売却するという方法です。
結論からいってしまうと、こちらのほうが買取率は圧倒的に高いといえます。
ギフト券買取サイトは、非常に高い換金率で買い取ってくれます。
バンドルカードの現金化を行いたい場合は、ギフト券買取サイトを利用するが良いでしょう。現在の買取率ベースですが、Appleギフトカードであれば最大98%の買取率もあります。
バンドルカードをつかって現金化する２つ目の方法は、現金化業者を使うことです。
現金化業者とは、指定の商品（家電など）を購入する代わりに現金を支払ってくれる業者になります。バンドルカードに対応する現金化業者は数は多くありませんが、長年、この商売をしている業者は明瞭な買取価格で、かつ、オンラインでやり取りが完結するので安心に利用できます。
しかしながら、このような現金化業者の買取率は、ギフト買取サイトと比べるとかなり低く、換金率は80%程度であることが多くなっています。
どの業者を使うかだけで、買取率は10%~18%も変わってしまうので、せっかく現金化するのであれば少しでも高い換金率のところで、現金化したいものです。
以下では、優良なギフトカードのギフト券買取サイトをランキング形式で紹介しています。～98%の買取率を提示する業者もあるのでぜひチェックしておきましょう。
アップルギフトカード買取サイトランキング１７選！買取率を上げるコツや優良店の選び方を徹底解説
キャリア決済とバンドルカードでを併用する方法（d払いの例）
バンドルカードへのチャージ金額の支払いを翌月にしてしまえる
バンドルカードとキャリア決済を併用して現金化する手法もお伝えします。
キャリア決済の代表格である、d払いでは、お持ちのバンドルカードにでチャージすることができます。d払い を利用すると、d払いで支払った金額は、携帯料金・通信料金とまとめて翌月に請求されます。
チャージ金額の支払いを翌月にできるので、この方法でも現金化をすることができます。
「キャリア決済」は、仕組みはクレジットカードに似ていますが、クレジットカード会社ではなく、キャリア（通信会社）が提供する仕組みです。クレジットカード枠が一杯の人でも、利用することができる現金化として覚えておおくと良いかと思います。
ちなみに、キャリア決済は、docomo以外でもソフトバンク、auも提供しています。
バンドルカードで現金化することのメリットを完全解説
バンドルカードで現金化できる金額は、最大で50,000円
バンドルカードの現金化をいくらまでできるかは、バンドルカードのチャージ可能金額によります。
バンドルカードでチャージできる金額は3,000円から50,000円程度とされています。つまり１度の現金化では最大50,000円まで現金化できるということです。
審査なしの後払い関連のアプリでは、50,000円という金額は最高レベルです。少しでも現金が手元に必要という人はぜひバンドルカードでの現金化を利用しましょう。
バンドルカードの現金化での支払いは、翌月末までに行えばよい
バンドルカードの現金化では、実際に自分が使った金額を支払うのは翌月末となります。（11月に利用した金額であれば、12月月末に払います）
給与の支払日は大体は25日で設定されていますので、翌月末（次の月の月末）までに払えばよいのであれば、余裕をもって支払いができるのではないでしょうか。
バンドルカードへのチャージを月初におこなった場合は、次の月の支払日まで２ヶ月近く余裕があるので心理的な負担は軽くなることでしょう。（11月1日に利用した金額も、12月末支払えば良いので2ヶ月余裕があります）
バンドルカードの現金化は、クレジットカードのブラックリストに載っていても可能
バンドルカードの現金化には、審査がありません。
クレジットカードを使いすぎていて、ブラックリストに載ってしまっている人でも問題ありません。バンドルカードは無料で、スマホを持っている人手あれば誰でも利用することができます。これほどハードルが低い現金化の方法も珍しいとは思います。
バンドルカードの類似アプリ一覧
バンドルカードは即日の現金化が可能ですが、現金化の最大額は5万円までと少し心細い感じがします。また手数料も安いとはいえません。
後払いで現金化をできるアプリを、紹介しますので、バンドルカードの現金化と併せて、いざというときに使ってみてください。
バンドルカードの類似アプリ①：メルカリ – メルペイスマート払い：限度額30万円
メルカリの「メルペイスマート払い」という後払いサービスは、限度額30万円。口座からの自動引落を選択すれば、手数料がかからないという非常にメリットが多い後払いサービスとなっています。こちらもぜひ見てみることをおすすめします。
バンドルカードの類似アプリ②：Paidy（ペイディ）限度額25万円
Paidy（ペイディ）は限度額が25万円、手数料は、口座引落なら無料、銀行振込なら振込手数料だけ、コンビニ払いなら365円がかかることとなっています。
Paydy（ペイディ）の数字を見るとわかりますが、口座引落や銀行振込など、いずれの場合においてもバンドルカードよりも手数料は安くなっているため、お得です。
バンドルカードの類似アプリ③：PayPay – PayPay後払い：限度額50万円
PayPayも後払いのサービスを提供しています。限度額は~50万円、PayPay後払いでは、当月に利用した金額の支払いが翌日27日の口座引落となります。手数料はかかりません。
バンドルカードの現金化のリスク・注意点・よくある質問
バンドルカードの現金化にかかわるリスクや注意点、よくある質問をまとめました。
バンドルカードの現金化は違法なのか？
バンドルカードの現金化は違法ではありません。
バンドルカードの現金化は違法ではありません。日本の法律をなにか破るといったことはまったくなく、逮捕されるなどもありえないことです。
しかし、バンドルカードの利用規約に違反する可能性はありえます。
実は、バンドルカードの規約を読んでみると、規約自体には現金化を禁止している条項はありません。しかし、後払いの「ポチッとチャージ」を利用する場合は事情が異なります。
「ポチッとチャージ」の利用規約にはひっかかる可能性がある
バンドルカードの後払いサービス、「ポチッとチャージ」は、Gardia株式会社という会社が提供しています。
同社の規約には、現金化を禁止する条項が存在します。
そのため、バンドルカードの「ポチッとチャージ」を利用して現金化を行うことは、Gardia㈱の利用規約に違反してしまうということになります。
同様に、既に紹介したドコモ払いなどの、キャリア決済を利用して現金化をする場合も、各キャリアの規約違反になる可能性があります。
バンドルカードの後払いチャージにかかる手数料は？
バンドルカードの後払いチャージには、手数料がかかります。
バンドルカードの公式ページ内の「ポチッとチャージの手数料について」でも記載されていますが、チャージ金額（申込金額）に対して手数料が設定されています。
金額が増えるごとに手数料も増えますので、どのくらいの手数料がかかるのかは前もって確認しておくのがよいかと思います。
バンドルカードの現金化での後払いで、支払いが遅れると遅延損害金が発生する
バンドルカードの後払いサービスを利用して、支払いが遅れた場合は、遅延損害金が発生します。遅延損害金は年間14%と設定されています。
ただし、支払いが遅れた場合に遅延損害金が発生するのはバンドルカードに限った話ではありません。
また、支払いは多くのひとの給料日25日が過ぎたあと、翌月末と設定されているのでこのようなことが起こることはあまり無いとは思いますが、支払いが滞ってしまった場合は早めに支払うようにしましょう。
バンドルカードに間違えてチャージしても、操作は取り消せない
バンドルカードにチャージした後は、操作を取り消すことはできません。操作に誤りがないかをよくよく確認しましょう。
バンドルカードの現金化はバレる？
バンドルカードの現金化は違法ではないものの、誰かにバレないか心配という人もいるかと思います。
知人や家族にバレることはない
まず知人や家族にバレるといったことはほぼ無いといって良いでしょう。
バンドルカードを使った現金化は、自分のスマホ上での操作で完結しますから、自分のスマホを見られない限りバレるといったことはありません。
支払いも振込か口座引き落としであれば、家に請求書が来るといったこともありませんので、家族にもバレにくいでしょう。
運営会社にバレることもまずない
バンドルカードの運営会社（株式会社カンム）や「ポチッとチャージ」を運営するGardia株式会社にバレるかと不安になる人もいるかと思います。
しかしながら、バンドルカードの現金化は、支払いの延滞などがなければ特に普通の使い方と変わりませんのでこのあたりは特に心配する必要はないでしょう。
バンドルカードは、ほかの電子マネーにチャージできないのか？
バンドルカードは、ほかの電子マネーにチャージすることができます。
例えば、楽天ペイ、PayPay、モバイルSuicaなどにもチャージすることができます。
バンドルカードはVISAブランドなので、クレジットカードのようにさまざまな電子マネーにチャージすることができます。ただし、新たに電子マネーにチャージしても出金する方法はありませんのでその点は注意すべきです。
バンドルカードを利用していて利用枠は変わるのでしょうか？
バンドルカードを利用し続ければ利用枠は変わっていきます。もともとチャージできる金額は人により異なりますが、おおむね3,000円～10,000円程度までチャージすることができる（利用枠）と言われています。
しかし、利用を繰り返していき支払いも問題なくしていれば、最大50,000円まで利用枠が引き上げられます。
利用枠を増やしたい人は、支払いを延滞しないで使い続けることですぐに利用枠は増えるでしょう。
バンドルカードには、現金振込でチャージできるのか？
バンドルカードには、現金振り込みでチャージすることもできます。銀行振り込みでチャージできる方法は、以下の通りになります。
バンドルカードへの現金でのチャージ方法
- セブン銀行ATM
- ネット銀行
- 銀行ATM(ペイジー)
バンドルカード対応のネット銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 埼玉りそな銀行
- JAバンク
- 各信用金庫
- 各地方銀行
- ゆうちょ銀行
- セブン銀行
- 住信SBIネット銀行
- auじぶん銀行
- 楽天銀行
- PayPay銀行
- りそな銀行
- 労働金庫連合会
バンドルカードに対応しているネット銀行はかなり多いといえます。
しかしながら、一点だけ注意しておきたいのは、どの金融機関（上記の銀行、金庫など）でチャージしたとしても、バンドルカードから出金をすることはできないことには注意しましょう。（これはクレジットカードチャージなどとも変わりません）
バンドルカードの現金化は現金化業者ならどこでも可能か？
バンドルカードの現金化は、基本的にはどの現金化業者でも対応可能です。
逆にいえば、どの現金化業者でも対応できるので、最も高い換金率（買取率）で対応してくれる現金化業者を選びましょう。
よく後払い決済現金化にも対応している業者を選ぶ必要がある、という記述をネットで見つけることがありますが、これは誤りです。
バンドルカードで現金化業者を使って現金化する流れ
- バンドルカードにチャージする
- 業者が指定するサイトで商品を購入する
- 現金化業者に買い取りしてもらう
この一連の流れはどの現金化業者も変わりません。
最も換金率（買取率）が高いのは、ギフトカードの買い取りを行っている業者を使って現金化を行う方法です。
AmazonギフトカードやApple ギフトカードの買い取り率は90%を超えることも珍しくなく、特にAppleギフトカードは最近では95%~98%で買い取りしてもらえることもあります。
以下は、ギフトカードの買い取りを行う業者をランキング形式でまとめたものです。優良な業者のみをまとめていますので、ぜひ御覧ください。
アップルギフトカード買取サイトランキング１７選！買取率を上げるコツや優良店の選び方を徹底解説
バンドルカードの現金化はクレジットカードのブラックリストに載っていても可能か？
バンドルカードは、ブラックリストに載っている方でも使うことが可能です。
理由としては、バンドルカードを運営している会社と、クレジットカード会社は別会社であり、つながりが無いということが挙げられます。
また、バンドルカードは利用するにあたって審査も必要ないということもあり、誰でも利用することが可能です。
バンドルカードの現金化とクレカの現金化は、どちらのほうが良いのか？
バンドルカードの後払い機能がクレジットカード機能と似ているため、バンドルカードとクレジットカードのどちらを使って現金化すればよいか、という疑問をもつひともいるでしょう。
結論を先にいってしまうと、お得という観点からいえば、現金化はバンドルカードよりもクレジットカードで行ったほうがお得です。
理由としては以下のようなものがあります。
バンドルカードよりもクレジットカードで現金化したほうが良い理由
- クレジットカードを利用する場合は、クレジットカードのポイントがつく
- バンドルカードは、クレジットカードのポイントのようなものはない
- バンドルカードは、代わりに手数料を取られる
- クレジットカードの場合は、翌月一括払いなどであれば手数料はない
- 付帯サービス（空港ラウンジ利用や旅行の際のケガなどの補償）がクレジットカードにはある
バンドルカードはそもそも未成年の方でも審査が必要なく簡単に発行でき、あらかじめチャージしてから使う、というプリペイド機能を安全に使える点が一番の特徴です。
後払い機能だけを見るとクレジットカードに似ているのですが、クレジットカードと比較してしまうと、クレジットカードのほうがメリットが多いというのは仕方がないところがあります。
バンドルカードの現金化は、「Paypal」の払い戻し申請でもできるんでしょうか？
バンドルカードの現金化をする際に、「Paypal」でバンドルカードの決済をした後に、払い戻しの申請をするという方法があります。しかしながらこの方法はいくつもの問題点があるのでおすすめできません。
PayPayでバンドルカード決済して払い戻しがオススメできない理由
- Paypalのビジネスアカウントを作るのが大変（事業内容、事業者名などを入力する必要）
- 手数料が高い（記事執筆時点で3.9%）
- 決済をした後に払い戻し申請をするが、Paypalにとって望ましくない行為であること（繰り返し行っていればアカウント凍結の可能性もある）
そもそも個人がバンドルカードの現金化を行うためだけに、Paypalのビジネスアカウントを作成するということ自体非効率なのであまりおすすめできません。
バンドルカードの現金化で、金券を買ってショップで販売する方法は安全か？
バンドルカードの現金化で、Amazonギフト券やAppleギフトカードを自分で購入してギフト券買取サイトに転売して現金化するという方法があります。
結論からいうと、この方法が最も換金率が高いため現金化をする場合はこの方法が望ましいです。
ひとつリスクを挙げるとすると、Amazonは、Amazonギフトカードを転売したり、中古で安く購入したAmazonギフトカードを使用するアカウントを凍結する場合があるということです。
しかし、最近の傾向としては、AmazonギフトカードよりもAppleギフトカードのほうが買取率が上がってきているため、Appleギフトカードを中心に現金化を行えば問題は解消されます。
Appleギフトカードの買取率は90％を超えることも珍しくなく、最近では95~98%といった数字も見るようになりました。
楽天市場で、SPUや楽天マラソンなど還元率を10％以上にしてAppleギフトカードを購入すれば、現金化の手法で利益を出すことも可能となってきています。
まとめ：バンドルカードの現金化は、優良店で行いましょう
バンドルカードの現金化について見てきました。
バンドルカードの後払い機能は、クレジットカードの利用枠がいっぱいのひとやブラックリストに載ってしまっているひとも含めて、誰でも利用できるものです。
バンドルカードの現金化をするのであれば、ギフトカードを購入してギフト券買取サイトに販売して現金化しましょう。
よくバンドルカードの後払い決済に対応したギフト券買取サイト/現金化業者を選ぶ必要があるといった記事をネットでは見かけますが、これはあまり参考にしなくて良いと思います。
現金化する場合、換金率が最も重要なポイントです。
しかしながら、「バンドルカードの後払い決済に対応した現金化業者」などは、換金率が80%程度しかありません。
逆に言えば20%も手数料として取られてしまいます。
逆に、ギフトカードを買い取ってくれるギフト券買取サイトの場合は、現在の買い取り率ではありますが、Appleギフトカードであれば90~98%で買い取ってくれることも珍しくありません。
以下に、優良なギフトカードギフト券買取サイトをランキング形式で載せている記事を紹介します。
アップルギフトカード買取サイトランキング１７選！買取率を上げるコツや優良店の選び方を徹底解説 
