アップルギフトカードのバリアブルタイプは、1円単位で金額を指定して購入できる便利なタイプです。
しかし、購入方法や使い方に関して、疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、こうした疑問をわかりやすく解説します。
▼この記事でわかること:
アップルギフトカード(バリアブル)の金額と種類
金額と種類
アップルギフトカードの種類(カードタイプ / バリアブルタイプ)と金額の解説です。
▼アップルギフトカードの種類と金額:
種類 | 金額 |
バリアブルタイプ | 1000円~50万円* |
金額固定タイプ | 1500円、 3000円、 5000円、 1万円 |
「バリアブルタイプ」とは、「1000円~50万円」の範囲で、1円単位で自由に金額を指定して購入できるカードです。
反対に、「金額固定タイプ」は1500円、3000円、5000円と、あらかじめ決まった金額が購入できるタイプです。
*バリアブルは「オンライン」なら最大50万円まで。「店舗」は最大10万円まで購入可能。(次で詳述)
購入場所は店舗とオンライン
アップルギフトカードは「店舗」、「オンライン」で購入できます。
購入場所で購入可能な金額も変わります。
▼「店舗」の購入場所と金額:
購入場所 | 購入金額 |
---|---|
・コンビニ ・スーパー ・ドラッグストア ・家電量販店 | 1000円~10万円 |
▼「オンライン」の購入場所と金額:
購入場所 | 購入金額 |
---|---|
アップルストア・オンライン 【公式サイト】 | 1000~50万円 |
App Store | 1000~5万円 |
Amazon | 1000~5万円 |
Kiigo | 1000~5万円 |
LINE | 1000~5万円 |
楽天市場 | 1000~10万円 |
アップルギフトカード(バリアブル)の買い方
「バリアブルタイプ」のアップルギフトカードの買い方を解説します。
▼バリアブルタイプの買い方:
①:店舗での買い方
コンビニ、ドラッグストア、スーパーなどでバリアブルタイプは購入可能です。
▼店舗での購入手順:
- 店頭でカードを手に取る
- レジで支払いする
バリアブルカードは、以下の画像のように、カード右上の数字が「1,000~100,000」となっているのが特徴です。

②:オンラインでの買い方
オンラインでは、
アップルストア・オンライン / Amazon / 楽天市場 / Kiigo / LINE などで購入が可能です。
以下は、公式サイトの買い方です。
▼関連記事:
バリアブルの支払い方法
オンラインでは、基本はクレジットカードで購入します。
反対に店舗の場合は、原則は現金のみです。
※コンビニは例外的に、ファミペイ(ファミマ)、nanaco(セブンイレブン)、WAON(ミニストップ)でも支払い可能です。
アップルギフトカードのバリアブルタイプの購入メリット
アップルギフトカードのバリアブルタイプを購入するメリットを解説します。
▼バリアブルタイプの購入メリットは3つ:
- 金額を自由に指定できる
- 購入できる金額が大きい
- 購入枚数を少なくできる
メリット①:金額を自由に指定できる=お釣りが出ない
バリアブルタイプは、1円単位で金額を指定できます。
買いたい商品の金額ぴったりの金額を購入が可能なため、端数(お釣り)がでなくなります。
(例… 1万円のギフトカードで、9800円の商品を購入すると200円余ってしまう)
メリット②:金額の範囲が広い(1000円~50万円)
バリアブルカードは、「金額固定」タイプに比べて、購入できる最大金額が高く設定されています。
コンビニなど実店舗なら最大~10万円まで、アップルストア・オンラインだと最大~50万円までの購入が可能です。
また、最低購入金額も1000円と低く設定されています。
メリット③:購入枚数を少なくできる
バリアブルタイプは、最大の購入可能金額が大きいため、購入回数または枚数を少なくすることが可能です。
10万円購入しようと思うと、金額固定タイプだと10枚も購入が必要になり(=1万円 × 10枚)、管理も面倒です。
しかし、バリアブルタイプなら、1枚の購入で済ませることが可能です。
アップルギフトカードのバリアブルを購入する際の注意点
アップルギフトカードのバリアブルを購入する際の注意点はいくらはいってるのかわかりにくい、ことです。(特に、「カードタイプ」の「バリアブルタイプ」の場合に顕著)
プレゼントとして購入する場合でも、いくらはいってるのかパット見では分かりにくいことに注意です。
アップルギフトカードのバリアブルの使い方
基本はチャージして使う
アップルギフトカードは、基本的には自分のApple IDアカウントにチャージして使います
アップルストア・オンラインでそのまま使う
アップルギフトカードは、チャージしないで使うことも可能です。
使い道は11通り
バリアブルカードに限らず、アップルギフトカードは様々な使い道が用意されています。
▼アップルギフトカードの使い道の一例:
- サブスクの支払い(Apple Music、iCloud+など)
- iPhoneなどデバイスの購入
- ゲームなど有料アプリの支払い
- LINEスタンプの購入
- Apple Booksでの書籍購入
- 友人にプレゼント など
関連記事:アップルギフトカードの11の使い道│完全ガイド【2024】
アップルギフトカードのバリアブルについてよくある質問
- itunesカードのバリアブルタイプは、1000円から購入可能ですか?
- はい。購入可能です。バリアブルの買い方も簡単です。
- Appleギフトカードの「バリアブル」の買い方が知りたいです。
- コンビニなどなら、バリアブルタイプをレジに持っていき支払いするだけです。
オンラインは、アップルストア・オンライン、Amazon、楽天などで、クレジットカードで購入できます。
- Appleギフトカードの「バリアブルカード」は、セブンイレブンで購入できますか?
- はい。購入できます。セブン-イレブンの場合は、nanacoか現金で購入が可能です。
関連記事:セブンイレブンでのAppleギフトカード購入方法やキャンペーン情報
- Appleギフトカードのキャンペーンでおすすめは?
- 年末年始に、セブンイレブンで開催される購入金額の10%を還元するキャンペーンがあります。
- アップルギフトカードとitunesカードの違いは?
- 「Apple Store&iTunesギフトカード」(旧iTunesカード)は、ソフトウェアの支払いにだけ使えました。
2022年11月以降は、アップルギフトカードに統合され、ハードウェア・ソフトウェアどちらにも使えるようになり、さらに便利になりました。
関連記事:アップルギフトカードとitunesカードの違い