Appleギフトカード│コンビニでの種類・金額・お得な買い方

Appleギフトカードを購入できる場所は、オンライン、店舗問わずたくさんあります。

しかし、その中でも、「手軽に購入できる場所」の代表格はコンビニでしょう。

この記事では、コンビニの「どこで」、「どんな種類」のAppleギフトカードを買えるのかや、「お得な購入方法」もお伝えしてまいります。

この記事で分かること
（クリックで該当箇所に飛びます）

Appleギフトカードが買えるコンビニ

Appleギフトカードを買えるコンビニを見ていきます。

（ドラッグストア、オンラインショップも一緒に紹介）

Appleギフトカードが買えるコンビニ 一覧

Appleギフトカードは、主要なコンビニなら、どこでも取り扱っています。

Appleギフトカードが
購入できるコンビニ

スーパーなどコンビニ以外のお店でも買える

そのほか、コンビニ以外の店舗でも、購入することができます。

取り扱いがある、スーパーやドラッグストアなどは以下になります。

コンビニ以外の店舗でも
Appleギフトカードは買える

オンラインでもAppleギフトカードは買える

オンラインでもAppleギフトカードは、購入できます。

Appleギフトカードは
オンラインでも買える

オンラインの購入では、「カードタイプ」ではなく、「コードタイプ」を購入することができます。

コンビニで購入できるAppleギフトカードの種類

Appleギフトカードは、「カードタイプ」と「コード / Eメールタイプ」の2種類があります。

Appleギフトカードは2種類

Appleギフトカードの種類①：カードタイプ

「カードタイプ」のAppleギフトカードは、名前のとおり、カード型のAppleギフトカードです。

購入後に、カードのスクラッチ部分を削るとコード番号を見ることができます。

カードタイプのAppleギフトカード

このコード番号を自分のApple IDにチャージ（登録）することで、チャージ金額を使うことが可能になります。

コンビニ、ドラッグストア、家電量販店などの実店舗では、カードタイプのみ購入ができます。

Appleギフトカードの種類②：コードタイプ

「コードタイプ / Eメールタイプ」のAppleギフトカードは、Eメールで受け取ります。

EメールタイプのAppleギフトカード

購入してからの使い方は、カードタイプとほとんど一緒で、Apple IDにチャージして利用する流れは同じです。

「コードタイプ / Eメールタイプ」は、主に楽天やAmazon、Appleの公式オンラインストアで購入することができます。

コンビニで買えるAppleギフトカードはいくら？

コンビニで買う場合いくらのAppleギフトカードが買えるのか見ていきます。

Appleギフトカードをコンビニで買う場合の値段

コンビニで買う場合は、1000円から10万円の範囲で購入できます。

コンビニでは1500円から5万円まで

バリアブルタイプは1000円から10万円の範囲で買える

バリアブルタイプと呼ばれるカードは、「1000円～10万円」など表面に書いてあるものです。

こちらは1円単位で購入金額を指定できます。

レジで買いたい金額を伝えるだけで簡単に購入可能です。

金額固定タイプと呼ばれる種類もある

1500円、3000円といった記載があるカードなら、レジで店員さんに金額を伝える必要もなくそのまま購入可能です。

ただし、バリアブルタイプのほうが購入範囲が広いです。

通常はバリアブルを使えば良いでしょう。

コンビニでAppleギフトカードを買うやり方

コンビニで、Appleギフトカードを買う時の、やり方を見ていきます。

基本は現金で購入するのみ

Appleギフトカードを店舗で購入する場合は、原則的には支払いは現金になります。

コンビニの場合は、例外的にファミペイ、nanaco経由のクレカが使えます。（※スーパーやドラッグストアは現金のみ）

次から、ファミペイ、nanacoでの支払い方法を見ていきます。

電子マネーはファミペイのみ可能

ファミリーマートのファミペイなら、コンビニでAppleギフトカードを購入できます。

0.5%のポイント還元を受けることも可能。さらに1.5%還元率を上乗せのキャンペーンも不定期で開催されますのでポイントを貯めたい人にはおすすめです。

しかし、ファミペイ以外の電子マネーは利用できません。PayPayやQuick Payでも無理です。

プリペイドカードの購入時には使えないことが、各サービスの利用規約で定められているからです。

nanaco経由ならクレジットカードで買える

コンビニでプリペイドカードを買う場合、基本は現金ですが、nanaco経由でクレジットカードを使うこともできます。

nanacoに、クレカでチャージして、nanacoで支払えばいいのです。

nanacoで支払時にはポイントは付きませんが、クレカでnanacoにチャージすればクレカのポイントが溜まります。

ただし、nanacoチャージでポイントがもらえるクレカは限られていますので、以下のカードを使いましょう。

nanacoチャージで
ポイントゲットできるクレジットカード

Appleギフトカードをコンビニでお得に買う方法

Appleギフトカードをコンビニで買う場合でも、できるだけお得に買いたいですよね。

コンビニでお得に買える方法一覧

コンビニでのお得な買い方①：年末年始キャンペーンの利用

年末年始は、コンビニ各社で購入金額の最大10％を還元するキャンペーンを実施します。

年末年始のコンビニのキャンペーン

そのほか、年末年始は、Apple自身が「Apple Store」直営店でセールを行います。

▼お正月セールの「初売り」について

2023年9月5日 Apple初売りギフトカードと学割はどっちが安い？【2024最新】

コンビニでのお得な買い方②：nanacoとクレカで購入

すでに紹介済みの方法ですが、セブンイレブンならnanaco経由でクレカで購入可能です。

nanacoにチャージ時に、クレジットカードの還元ポイントがもらえます。（1%など　※クレカ会社によって変動）

コンビニでのお得な買い方③：ファミペイで購入

ファミリーマートなら、ファミペイで購入すれば0.5%の還元がもらえます。Appleギフトカードの購入ができる電子マネーはファミペイのみです。

コンビニでのお得な買い方④：ファミペイのキャンペーンを利用

ファミペイは、通常のポイント還元率は0.5%ですが、1.5%を上乗せするキャンペーンを行うことがあります。

5と0のつく日（5日、10日、15日、20日、25日、30日）に+1.5% 還元率UPのキャンペーンが開催されていました。

不定期ですが、非常にお得です。

Appleギフトカードの購入後の使い方

Appleギフトカードをコンビニで購入した後の使い方についても紹介します。

Appleギフトカードの使い方は4つ

Apple ギフトカードのチャージ方法

Appleギフトカードは、基本的にはチャージして使います。

チャージ後は、チャージ残高でiPhoneや、iPadの購入、icloudやApple Musicの支払いが可能です。

▼チャージ後の使い方は以下の記事を見て下さい

2023年5月25日 Appleギフトカードの使い道│完全ガイド【2024】コンビニやAmazonでの使い方は？

2023年7月3日 AppleギフトカードでLINEスタンプ購入する方法を詳しく解説

この記事では、チャージするまでの方法について解説します。

Appleギフトカードを開封する

コンビニでAppleギフトカードを購入したら、まずは、Appleギフトカードはを「開封」します。

開封したあとは、コードが書かれた紙が挿入されているので、この紙を取り出します。

Appleアカウントへのチャージ

開封した後は、Apple IDにチャージします。

App Storeのアプリを開き、右上のアカウント情報をタップします。

アカウント画面の「ギフトカードまたはコードを使う」をタップ。

コードを使う画面で「カメラを読み取る」か、「コードを直接入力する」のいずれかを選択します。

カメラで読み取る場合は、カメラで読み取る画面が起動します。

カメラをAppleギフトカードのコードの部分にカメラを近づけてスキャンします。

コードを直接入力する場合は、Appleギフトカードに記載されているコードを手動で入力すればチャージは完了します。

Apple ギフトカードをプレゼントする

コンビニで購入したAppleギフトカードでも、簡単に人にプレゼントすることが可能です。

カードタイプと言っても、一番重要なのは16桁のコード番号です。

このコード番号を、LINE、Twitter（X）、メールなどの手段で、相手に教えてあげれば、それだけでプレゼントすることが可能です。

Apple Storeで使う（チャージなし）

Appleギフトカードは、チャージしないでも使うことができます。

Appleは、「Apple Store銀座店」、「丸の内店」といった直営店を運営しています。

ここでもAppleギフトカードで、デバイスやアクセサリ購入ができます。

直営店で使う場合は、店員にコード番号を伝えれば利用できますが、Apple IDにチャージ済みの残高は利用できません。

転売する

Appleギフトカードは、転売することで現金に戻すことも可能です。

この点については、長くなるの次のセクションで詳細に説明します。

Apple ギフトカードの現金化

不要なAppleギフトカードは、オンラインで転売することができます。優良なサイトを紹介します。

Appleギフトカードの現金化なら「ギフト券買取サイト」

Appleギフトカードを転売するなら「買取サイト」といったサイトを使いましょう。

買取サイトのメリット

もし不要なギフト券があれば、買い取りを検討しましょう。

法人が買い取りしてくれるので、オークションなどで売るよりも手間もかからず安心です。

優良なサイトを買取サイトの紹介記事を1つ紹介しておきます。

ほかでもAppleギフトカードは転売できる？

Appleギフトカードを売ろうと思った時に、オークションや、金券ショップについても考える人もいるでしょう。

しかし、これら現実的には無理な選択肢です。

Yahoo!オークションなど有名なサイトは、ギフトカードの出品を禁止しています。

また、金券ショップもAppleギフトカードの買い取りはしていません。

大黒屋などの大手でも、買い取りしない理由は、コード番号が本体の電子ギフト券は、取り扱いが難しいため、買い取りしていないとのことです。

Appleギフトカードを売るなら、「買取サイト」を使いましょう。

Appleギフトカードの残高確認方法

Appleギフトカードを購入したあと、残高を確認したいときがあるかと思います。

残高の確認方法は以下の3つの方法があります。

Appleギフトカードの残高の確認方法

▼残高の確認方法について詳しく知りたい人は以下の記事を御覧ください

2023年5月27日 Appleギフトカード│残高の確認方法をすべて解説【画像あり】

AppleギフトカードとiTunesカードの違い

Appleギフトカードと聞くと「iTunesカード」を思い浮かべる人もいるかと思います。

実は、「iTunesカード」に関しては、既に販売が終了しています。

iTunesカードは有料アプリやアプリ内課金などに使うことができましたが、デバイス購入などには使えませんでした。

Appleギフトカードは1枚で、アプリなどのソフトとiPhoneなどハードウェアのどちらも購入できるので利便性が高まりました。

コンビニでAppleギフトカード購入に関してよくある質問

まとめ：Appleギフトカードをコンビニで買う方法

Appleギフトカードはコンビニを含む多数の実店舗やオンラインで購入可能です。

主要なコンビニでは、セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどで手に入れることができ、1500円から5万円の間で購入できます。

オンラインでは、15円から50万円までの幅広い範囲で購入できるため、柔軟性に富んでいます。

支払い方法としては、基本的に現金が主流ですが、ファミペイやnanacoを介してクレジットカードでの支払いも可能です。

また、年末年始にはコンビニやApple Store直営店でお得なキャンペーンが実施されることがあります。

購入後は、Apple IDへのチャージ、プレゼント、Apple Storeでの利用、オンライン転売など、様々な使い道があります。

チャージ方法は簡単で、カードのスクラッチ部分を削ってコードを入力するだけでOKです。