05031551046(050-3155-1046)からの電話が突然かかってきたが「どこからの電話か?」気になる人も多いでしょう。
結論からいうと05031551046はメルペイからの支払いの督促(催促)の電話です。
メルペイスマート払い(メルペイ後払い)を使った人で支払期日までに返済をしていない人へSMSや架電をしてきます。
もしかしたら、心当たりがある人もない人もいるでしょうが、心当たりがあってもなくても、とにかく無視はしないことが重要です。放置すると、ブラックリスト、訴訟、裁判、賠償、弁護士費用の負担…など胃が痛くなるような事態が待ち受けています。
具体的な対応方法や電話がかかってくる理由を以下では説明してまいります。
05031551046はメルペイからの督促電話
05031551046は督促の電話
05031551046はメルペイ(メルカリ)からの督促の電話です。
メルペイスマート払い(メルペイ後払い)を利用して支払いが遅れると、この番号からSMSや電話がかかってくるようになります。
メルペイスマートはクレジットカードのように使えるアプリで月内の利用金額を翌月に自動引落やチャージ、コンビニなどで現金払いしますが、期限内に支払わないと督促の連絡がメルペイから来るようになります。
この番号の口コミは、ネットでいたるところで見つけられますので、少し体験談をご紹介しましょう。
ネット上の05031551046の口コミ
「たしかに遅れたの自分が悪いが、1日に何回も何回も何回もかかってくるのはウザすぎる」
「何回もかかってくるので、仕方がなく対応すると高圧的な態度で話された」
「何度何度もしつこすぎる。まじでいい加減にしろ。」
参考:JPNUMBER,電話帳ナビ
このように、メルペイでの支払いを期限通りに行わないと、1日に何回も電話がかかってくるようになるので非常にストレスに感じる人も多いようです。
引用:Twitter
支払いをしていない側にたしかに非があるので、電話がかかってくるのはしょうがないと思いますが、その回数が非常に多いようです。
また様々な口コミサイトを見ていると、最終的には実家や勤務先の職場まで電話をしてくることもあるようです。
ずっと放置すると、最終的には「ブラックリスト」や訴訟をされる事態ににも発展します(あとで説明します)が、まずは目の前の鳴り止まない電話をどう止めるのか方法を説明します。
05031551046からの電話を止める方法
高圧的な態度の担当者がいる電話が1日に何回もかかってきたら嫌になってしまいます。
しかし、嫌がって、無視や放置をしていても目の前の状況は何も変わりません。いずれにせよ電話を止めてくれるようにすぐにメルカリに電話しましょう。
電話を止める方法一覧
- メルペイのカスタマーサポートに相談
- メルカリの公式サイトからも連絡する
- お金が無い場合は用意して相談に臨む
メルペイのカスタマーサポートに連絡して相談する
まずはメルペイのカスタマーサポートに連絡するのが一番はやいでしょう。
メルペイに限った話ではなく、督促する側が一番注視するのは「無視を決め込む人」です。向こうの立場で考えてみればわかりますが、電話にでない人のほうが返済してくれない危険性が高いと考えてしまいます。
逆に電話をかけ直してくれたり、別の窓口経由からでも、「返済について待ってほしい」、「いついつまでに払える」など相談してくれる人であれば一旦は電話をかけてくるといったことをしなくなることが知られています。
(家賃の督促や公共料金の支払いなどもすべて同じです)
ですので、一旦は、メルペイのカスタマーサポートに電話して相談してみるのが一番良いのです。ですが、無期限に待ってくれるわけではないので、どんなに待ってくれても1~2週間や1ヶ月以内程度だと認識しておきましょう。
また調整してくれた期日になってもまた払えない、なんてことになれば悪質な利用者だとみなされかねませんので、支払い期日の延長をする際は絶対に守れる期限を伝えましょう。
メルカリの公式サイトからも連絡する
カスタマーサポートは電話がつながらないこともあります。昨今は、コスト削減の影響で、電話対応窓口の人数を減らしている会社も多いです。
もし、カスタマーサポートに電話が繋がらない場合は、メルカリの公式サイトからも連絡してみましょう。
一度、相談するか、といって重い腰を上げてみても、電話が繋がらないことでまた放置してしまうこともあると思いますが、やはり無視や放置は督促系の電話ではよくありません。
次の日になったら、また電話がかかりつづけてくるという事態は変わりませんし、支払い期限がまた1日過ぎてしまい事態の悪化を招くからです。
お金が無い場合は用意して相談に臨む
05031551046からの督促電話を止めるために、メルペイのカスタマーサポートやメルペイの公式サイトから返済期日の相談をしようと考えても、1~2週間以内に返済できる目処がなければどうしようもありません。
またもうかなり時間が経っている場合は、相談よりも一刻も早くとにかく返済するべきです。
返済の方法としては、家族や友人に相談してお金を借りるのも良いでしょうが、もし相談できる人がいなかったり家族や友人にバレたくない場合は、カードローンやクレジットカード現金化などの方法が良いでしょう。
即日でお金を調達できる方法
- カードローン
- クレジットカード現金化
アイフルなどの大手カードローン会社は初回最大30日間は無利息でお金を貸してくれます。30日以内に給料などで返済すれば、完全に無料でお金を借りられます。(手数料や年会費や入会費などもなし)
ただし、最短20~30分で借りられると謳ってはいますが、実際は翌日になる場合や、そもそも審査に通らないという人もいるでしょう。
ネット上の簡易的な審査では審査結果が甘く出ることが知られていますが、200万円の融資可能と仮審査の結果がでていても実際は3万円しか借りられなかった人や否決された、という人もいるようです。
引用:Twitter
確実にお金を用意したいなら、クレジットカードの現金化も一つの手です。
クレジットカード現金化と聞くと、難しそうな感じがしますが、やることはとても簡単で、クレジットカードで換金率の高い商品を自分で購入して転売するだけです。これで確実に30分程度でお金を手に入れられます。
いまの状況であれば、オンラインでやり取りが完結し入金までも30分完結する、Appleギフトカードで換金する方法が良いでしょう。
- オンラインで30分以内で取引が完結する(スマホさえあればOK)
- 即日即金
- 審査なし、電話ヒアリングなどもなし
- 換金率は92~98%(クレジットカードのポイント還元合わせれば93~99%)
Appleギフトカードは、オンラインの公式サイトから簡単にクレジットカードで購入できます。初めてだと戸惑う人もいるかもしれませんが、誰でも数分で購入できるくらい簡単なので、特に難しくありません。
また、購入したギフトカードは、「買取ライオン」といったギフト券をオンラインで買取ってくれるサイトに売ってあげれば30分以内に入金してくれるのですぐにお金が手にはいります。
買取ライオン│評判口コミを調査。Appleギフトカード98%?05031551046(メルペイ)からの電話を無視すると起こること
05031551046(メルペイ)からの電話を無視すると、ブラックリストや訴訟など非常に厄介な事態が待っています。
実際にどのようなことが起こる可能性があるのか見ていきます。
電話を無視すると起こること
- 支払い期日の翌日に(早速!)初回の督促が来る
- 支払い期日の約10日後にメルカリとメルペイ両方の利用制限が開始
- 支払い期日から約26日後に電話やハガキなどの郵送による督促が開始
- 支払い期日から2ヶ月後にブラックリスト確定
- 支払い期日から約3ヶ月~半年で、委託先の弁護士から督促が開始
- 支払い期日から約半年後に訴訟および裁判が開始
以下では、時系列で支払い期日をオーバーした日から何が起こっていくのかを説明していきます。
初回の督促がやってくる
支払い期日を過ぎると、すぐに督促の連絡がメルカリから来ます。
メッセージの内容は「メルペイスマート払いの支払い期限を過ぎています」といった内容です。
連絡はアプリやWEB上のメッセージから来るようです。
アプリを導入していないで、メール通知をONにするなどもしていないと気づかない人がでてしまうようです。
メルペイからの督促を経験しているひとの口コミを見ると、お知らせ内をチェックしておくことをオススメしています。
メルペイの利用制限が開始
メルベイで支払い期日を過ぎても返済しない状態が続くと、メルカリとメルペイの利用制限がかかります。
口コミを見ているとだいたい10日で制限がかけられることが多いようです。
以下の人もメルカリでも利用制限がかかってしまい、普段購入している梱包資材が変えなかったり、これまでに貯めていたポイントの有効期限も失効することが発生していると書いています。
なお、メルカリで利用制限がかかるのは主に購入機能のようで、出品はできるようです。また期日過ぎてから5日経過と10日経過タイミングで利用制限がかかることの通知・通告のメッセージが来るようです。
電話・はがきでの督促
支払い期限から26日が経過すると、督促の連絡がはがきやメッセージ、また電話でもかかってくるようになります。
頻度としてはかなり多いらしく、毎日は当たり前で、1日の中でも複数回連絡が来るということを書いている人も多かったです。
さらに後払い機能を持ったアプリはほぼ全てがそうですが、延滞すると「遅延損害金」というものがかさんで行きます。
これは決して安いものではなく遅延損害金は年率換算で14.6%と設定されているので、できるだけ早めに返済胃してしまったほうが損害を回避できるでしょう。
さらにこれに加えて毎月の1日と15日には、追加的に300円の延滞手数料も取られるので、メルカリおよびメルペイの延滞に対する姿勢はかなり厳しいと言えるでしょう。
ブラックリスト決定
支払いから2ヶ月(具体的には61日)が経過すると、いわゆるブラックリストに登録されます。
メルペイや後払いアプリは、クレジットカードやカードローンなどと同様に、延滞すると信用情報機関(CIC)に情報提供します。
延滞が開始するとすぐに「延滞している」という情報をCICに報告しますが、じつは61日目までは、この「延滞」ステータスは、返済さえしっかりすれば回復することが可能です。
しかし、支払い期日から61日が経過すると、もう5年間は取り消すことができない「異動」というステータスに変更されます。
これになると、次のような様々なデメリットが発生するので、この状態になることだけは絶対に避けたほうが良いのです。
- クレジットカードの新規作成が不可能になる
- 同時に、既存のクレジットカードも凍結や利用停止、強制退会
- 携帯電話の契約の審査に落ちる
- 融資(住宅ローン・自動車ローン・カードローン)の審査に通らない
- マンションやアパートなどの賃貸の審査に通らなくなる
頼みの綱のカードローンやクレジットカードも使えなくなり、携帯電話や住居の審査にも通らなくなりますので本当にどうしようもなくなるので、絶対にこの状態は回避しましょう。
一旦は61日までのカウントをリセットするためにカードローンやクレジットカード現金化を使うのもアリだと言えます。
弁護士が債権回収をしてくる
3ヶ月が経過すると、メルペイ(メルカリ)はいよいよ債権(延滞している支払い)の回収を弁護士に依頼します。
督促状という文書を送ってきますが支払わないと裁判を行う通告をされます。実家などにも連絡が来ることもあるので、家族に知られてしまいます。
以下の画像のような通告がきますが、このような状態になる前に返済をしておきましょう。(委託先は、鈴木康之法律事務所、神田お玉ヶ池法律事務所、市ヶ谷中央法律事務所などとメルカリガイド利用規約に明記されています)
引用:Twitter
メルペイが債権回収を委託するタイミングは2ヶ月後や3ヶ月後と人によって若干言うことが違いますが、いずれにせよこのくらいのタイミングで委託されるのは間違いありません。
しかし、それよりも信用情報に傷がついてクレジットカードやカードローンを使えなくなるなどになると最悪なので、早めに状況を改善しましょう。
「借金をする会社が変わるだけ」と思うかもしれませんが、61日が過ぎるともう一人ではどうにもならない状態になるので、延滞している日数がゼロ日にリセットされるだけ全然良いのです。
カードローンやクレジットカード現金化で一旦はなんとか凌ぐ方法も状況としては改善します。
最終的には訴訟および裁判に発展する可能性
支払い期限から半年程度経つと最終的に委託されている弁護士から訴えられることになります。
弁護士が指定する裁判所に出廷を求められることになりますが、サラリーマンなど働いている方は、これだけでも大変な負担になります。
また弁護士費用や裁判費用、損害賠償なども含めてすべて支払う羽目になるので、できるだけこのような状態になる前に返済するのが理想です。
また補足しておくと、裁判は100%負けますので下手な希望は持たないほうが良いでしょう。返済してない方に非がありますし、これまでのやり取りもすべて記録されていますので、言い逃れをすることはできません。
メルペイを使ってないのに督促の連絡が来る場合
メルペイを使ったことがない人の口コミ事例
じつはメルペイを使ったことがない人も、05031551046から督促の電話がかかってくるという口コミがありました。
メルカリで買い物も何もしていないのに
https://www.telnavi.jp/phone/05031551046
しつこく電話が来るので着拒をしていたのですが
数日後に弁護士事務所からの電話とメールが毎日のように送られてきてとても怖く、消費者センターに行って、誰宛にメールと電話をしているのかと聞いたところやはり自分ではなく、赤の他人でした、それから弁護士事務所はこの電話番号は別人だとわかったのでもう電話をすることはないと言っていました、それから数ヶ月たち現在またメルカリから電話が来ている…困った
このようにメルペイを全く使ったことがない人や、見に覚えがない人にも電話がかかってくる場合があるので自分に心当たりが無かったとしても無視や放置は絶対に辞めましょう。
無視は絶対にしないように
例えば弁護士が訴えを起こして、裁判所から「特別送達」(呼出状や支払い督促)が出されているのにも関わらず、無視を続けていると、強制的に敗訴が確定する、というとても怖い事態もありえます。
ですので、絶対に無視はしないで、すでに紹介したような方法でメルペイやメルカリに連絡を取って、自分はメルペイを使ったこともないなど事情を説明しましょう。
まとめ:05031551046からの電話は無視せずすぐに対応する
メルペイは使い勝手もよく人気が高い後払いアプリですが、滞納を続けるとブラックリスト、訴訟、裁判、賠償、弁護士費用の負担…クレジットカードも携帯電話も止められるなどの事態が待ち受けています。
このような事態になる前に、05031551046から電話がかかってくるようなことがあれば、心当たりがあっても無くても、無視だけは絶対にせずに問題の解決に急ぎましょう。
もしお金がない場合は、カードローンやクレジットカード現金化を使ってでも、2ヶ月放置して、自分の信用情報に傷がつくような事態は避けましょう。
クレジットカードが止められたりすればこのような対策もできなくなりますので、早めに動くのが肝心です。