口座買取の即日・即金してくれるサービスは儲かる?リスクは?

口座買取の即日・即金してくれるサービスは儲かる?リスクは?

口座買取というサービスがあります。

このような業者は、一般の人から、銀行口座を買い取り、即日でお金を払ってくれます。

メガバンクや地方銀行、ゆうちょ銀行など口座を買い取ってもらうことで、数千円~数万円の現金を手に入れることができると言われています。

実際にどのような業者がいるのか、リスクはないのか、相場はどのくらいか、など気になる点をすべて解説していきます。

本記事では次のことがわかります
(クリックして該当箇所に飛ぶこともできます)

口座買取なら即日でお金が手に入る?

個人の口座を即日で買い取る業者がいる

口座買取、即金などのキーワードで検索すると、銀行口座を買い取ってくれる業者が当たり前のようにいくつも見つかります。

例えば次のようなサイトや募集がインターネットサイトやSNS(Twitterや掲示板など)ですぐに見つかります。

各金融機関の口座を即日即金で買い取りますよ、と促す内容が記載されています。

このような業者を使えば、たしかに口座を買い取ってもらえそうですが、次は気になる相場を見ていきましょう。

口座買取の業者の例
口座買取の業者の例(Twitter、NAGI)

買取可能な口座の種類と相場

口座買取ほとんどの金融機関の口座を買い取ってくれ、即日で支払ってくれます。買取価格は、口座の種類別(金融機関やネットバンキング付きかどうかなど)で、金額が異なるのが一般的です。

先程も画像で紹介したサイトで、種類別に買取価格が一覧で掲載されていたので、こちらも紹介します。

種類によりますが、こちらのサイトですと、大体20,000円~50,000円で買い取ると書いていました。

他のサイトを見ても似たような相場感ではあるので、だいたいこのくらいで買い取ってもらえると考えて良さそうです。

一般的にはネットバンキング機能がついているほうが金額が高いようです。

銀行口座相場一覧
(ネットバンキング機能付き)

金融機関名 買取金額
(円)
PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行) 30,000
三菱UFJ銀行 50,000
三井住友銀行(SMBC) 50,000
りそな銀行 30,000
みずほ銀行 30,000
楽天銀行 20,000
住信SBI銀行 20,000
スルガ銀行 20,000
セブン銀行 20,000

銀行口座相場一覧
(ネットバンキング機能付き)

金融機関名 買取金額
(円)
ゆうちょ銀行 20,000
各地方銀行 20,000
三菱東京UFJ銀行 20,000
三井住友銀行 20,000

以下、引用元
(実際に買取価格掲載されているサイトが調査している上で複数見つかりました)

引用元:http://www.lv-google.net/

口座買取の一般的な流れ

即日で口座買取してもらえるといっても、どんな手順で取引進むのか気になりますよね。

すでに紹介した業者のサイトに書いてある手順を基にまとめてみました。

(以下はインターネットバンキングができる口座を買い取って貰う場合です)

口座買取業者に必要な情報を伝える

口座買取の業者に対して、問い合わせややり取りを開始したら、まずは以下の口座関連情報を伝えます。

大体の場合、業者から必要な情報を指定されます。

なお、予め1日の振込上限額を200万円や1000万円など最大金額にしておくことを求める業者も多いようです。

  • 支店名
  • 口座番号
  • カード暗証番号
  • ログインに必要なID、パスワード、乱数表、客番号

口座買取業者が動作確認などをしたら次はカードや通帳などを郵送する

上記の共有済み情報を、口座買取業者が確認し、ログインなどの動作確認テストなども完了した後に、改めてあなたに連絡してきます。動作確認が済んだら、通帳やキャッシュカードも業者に郵送や手渡しなどを求められることが多いようです。

最後に業者が電話などで連絡してきてお金の受け渡しをして修了

最後に、業者がお金に受け渡しなどのために、再度連絡をとってきます。

買い取ってもらった金額をいずれかの方法で受け取れば、それで取引は完了です。

口座買取ビジネスのリスク

口座買取は即日で数万円稼げる、などだけ聞くと魅力的ですが様々なリスクがあります。手を出す前にこれらのリスクを知っておきましょう。

次からは以下のような点について述べていきます。

  • 買い取られた口座は振り込め詐欺などの犯罪に使われる(金融庁、警察、銀行、各都道府県が注意喚起)
  • 口座凍結のリスクがある
  • 逮捕されるリスクがある(最大10年の懲役)
  • サイトにアクセスするのも危ない(セキュリティ性が低い)

犯罪に使われるため口座売買は違法です

口座買取を行う業者はインターネットですぐに見つかりますが、じつはこのような業者を使うことは違法です。

口座売買を行っている業者は買い取った口座を使って、犯罪行為に利用していると言われています。

口座買取で手に入れた口座を使って、犯罪組織はオレオレ詐欺などに利用しますが、2021年(令和3年)の特殊詐欺事件の認知件数は14,498、被害額は282億円となっていますが、買い取られた口座はこのような犯罪に使われているとされています。

また、金融庁、各自治体、金融機関なども度重なる注意喚起をしており、口座売買に手を出すと、逮捕、口座凍結、詐欺罪、犯罪収益移転防止法違反となるなど様々なリスクがあります。

※後でも詳細に説明しますが、詐欺罪、犯罪収益移転防止法違反となれば最大10年以下の懲役100万円以下の罰金となります。

口座凍結のリスク

口座買取の業者を利用すると、最終的に買い取られた口座は犯罪に利用されます。

口座が犯罪組織に利用されると遅かれ早かれ、その口座は凍結されます。詐欺に遭った人が警察や銀行に相談するなどをして、利用されている口座が知られるからです。

犯罪に使われている恐れがある口座は、銀行から即座に凍結されます

また、金融機関をまたいでこのような情報は共有され、売った口座以外の口座も凍結されますし新たな口座も作れなくなるようです。

今は生活費のやりくりなどは口座でやりくりしている人が多いでしょうし、給与やアルバイト代も口座で受け取ることが一般的です。

口座が凍結され、新規口座も作れなくなるとすれば、非常に困ることになるでしょう。

口座売買すると高確率で逮捕される

口座買取業者を利用する場合、もし口座を売るために新たに口座を作成した場合は、金融機関に対して詐欺を働いたことになりますから、詐欺財に問われます。

また、すでに持っている口座情報を譲渡するだけでも、犯罪収益移転防止法という暴力団や犯罪組織を弱体化させるための法律に違反したとして、最大1年以下の懲役か100万円以下の罰金を受ける場合があります。

口座売買をすることで問われる罪

  • 詐欺罪 ⇒ 10年以下の懲役
  • 犯罪収益移転防止法違反 ⇒ 1年以下の懲役もしくは100万円以下罰金

口座買取をするサイトは、第三者に知られることはない、などを安心を装う書き方をしていますが、何に使うにせよ、送金などをする目的がなければ新たな口座が必要となる理由はありません。

入出金・送金をすれば、必ず第三者のやり取りが発生しますので、口座の情報が第三者に知られないということはありえませんし、このような虚偽の情報を書いているようなサイトは高確率で犯罪組織に関わっているので絶対に利用しないようにしましょう。

サイトにアクセスすることも危ない

また、本記事ですでに紹介したようなページを例にとっても、会社概要などのページもなく、セキュリティ対策も何もされていないサイトで、安全性については極めて低いようなサイトが多いため、そもそもアクセスすること自体あまりオススメできないでしょう。

先程紹介したサイトも保護されていない通信と表示される

口座買取のサイトはセキュリティ対策がされてないので危ない

詐欺サイトや違法なサイトは、通信が保護されていない形式で作れていることが多いです。

理由としては、突貫でつくったサイトでそのようなセキュリティに配慮していない形式で作成していたり、Webサーバとクライアント(例えば、あなたのブラウザ)との間でやりとりされる通信データを暗号化しない形式でつくっておいて、通信データの盗聴や改ざん、あるいはWebサーバのなりすまし(偽装)といった攻撃をできる余地を残しているなどが理由です。

▼詐欺サイトは会社情報が記載されていないなどの特徴があります。以下のサイトもそうでした

即マネーはやばい!?話題の先払い・後送りサービスを徹底解説

金融庁や自治体から注意喚起がされているビジネスです

金融庁なども「口座売買に関する注意喚起について」として、業者に買い取られた口座は「不正送金や振り込め詐欺の受皿口座口座」として使われる恐れがあるとはっきりと述べています。

また各都道府県や警察でも、同様に住民に対する注意喚起を行っており、例えば、神奈川県警では、「犯罪インフラ撲滅対策」として、口座の売買・無償譲渡が、犯罪を行うインフラになるとして注意を呼びかけています。

神奈川県警など各都道府県警察も口座買取は応じないように注意喚起

このように、口座の売買は金融庁、警察、各都道府県、銀行が犯罪に使われる恐れのある行為だとして何度も注意を呼びかけています。

口座売買をした人の体験談

実際に業者に口座を買い取ってもらった方にお話を伺う機会がとれましたので、体験談も紹介します。さらに口座買取に関連するリスクがよりイメージしてもらえることでしょう。

マネ子
マネ子

口座買取の業者に、自分の口座を買い取ってもらったということですが、どのような感じでやり取りを行って、最終的にどうなったのかなど教えてください。

こちらのサイトでもご紹介されているように、SNSで口座を買い取りますよ、というツイートを見つけたことがはじまりでした。そのときちょうど、お金に困っていることがあって、お金もほとんど口座に入っていなかったので銀行口座よりも、現金が即金で欲しいという気持ちだったため、もういいかと手を出しました。

マネ子
マネ子

なるほど。やり取りを始めてからの流れも教えていただけますか?

SNSから業者に問い合わせしたら、口座情報やログインID、PWを送ってくれれば、即金で払えると返答をもらいました。これらの情報を業者に連絡してお金は、希望した指定口座に数万円振り込んでもらえました。

マネ子
マネ子

お金自体は振り込んでもらえたんですね。取引が終わったあとは何かありましたか?

入金があった1~2週間後に、業者に買い取ってもらった口座が凍結されたという連絡を銀行からもらいました。またその他の銀行の口座も凍結されてしまい、アルバイト代なども引き出せなくなってしまいどうしようもない状況になってしまいました。実家の親に相談してなんとか数ヶ月を乗り切り、アルバイト先も現金でももらえるところに変えるなど大変苦労しました。

マネ子
マネ子

なるほど…。本当に大変でしたね。本日はお話を聞かせていただきありがとうございました。

口座売買以外の方法でお金を用意する方法は…

これまで口座買取の様々なリスクを見てきました。

口座買取は多大なリスクがあるため絶対に辞めたほうが良いといえますが、それでも急いでお金が必要だという状況は変わらないでしょう。

そんな場合は次のような方法でお金を工面する方法もあるので検討してみてください。

クレジットカードで現金化する

現金化手法のなかでは、昔からあるやり方です。すぐにお金が手に入るという意味ではメリットが多い手法です。

  • 即日・即金
  • 審査なし
  • オンラインで完結
  • 1時間程度でスマホでもできる
  • ~数十万円まで即現金化できる
  • 換金率が非常に高い(94%~99%)

ただしクレジットカードを持ってないとできないので、もしクレジットカードを持ってない場合は、次に紹介する「キャリア決済の現金化」や後払いアプリの現金化を検討しましょう。

具体的にクレジットカードで現金化をしたい人は以下の手順を踏むと良いでしょう。

Appleギフトカードを購入する

Appleの公式オンラインサイトで、まずはAppleギフトカードを購入します。

3,000円、5,000円、10,000円という選択肢がありますが、自由に金額を入れて購入できる選択肢もあり、最大50万円まで入力できます。つまり50万円までギフトカードを購入して、最終的に現金化できます。

(※クレジットカードの限度枠が上限※)

好きな単位でギフトカードは購入できます
購入したギフトカードをオンラインで買い取ってもらう

次に購入したギフトカードを、「買取ライオン」などのギフトカードを買い取ってもらえるサイトに売ります。

申し込み~入金まで非常に早く大体30分以内にこのやり取りは終わります。

コード番号を入力して、申し込むだけですぐに入金されます。

  • ギフト券を買い取ってくれるオンラインのサイトはたくさんありますが、買取率が高いサイトで売るのが良いでしょう
    (買取ライオンなら93~98%)
  • ギフト券買取サイトは、見た目は変なサイトが多いですが、警察から許認可を取っている古物許可証も取得していて安全
  • すでに1,000人以上が利用していて安心できるサイトです

▼買取ライオンについてもっと詳しく知りたい人はコチラの記事も御覧ください

買取ライオン│評判口コミでAppleギフトカード買取98%?

キャリア決済の現金化

キャリア決済の現金化は、金策ブログで紹介される、代表的な資金調達の方法です。

キャリア決済とは、au、ソフトバンク、ドコモなどのキャリアが提供するサービスで、毎月の通話料金の支払いに乗っかる形で、様々な支払いを後払いさせてもらえるサービスです。

つまり、一旦は、キャリア(au、ソフトバンク、ドコモ)が、ネットショッピングなどの支払いをを肩代わりしてくれます。後日に、毎月の通話料金と一緒にその代金も請求されるという仕組みです。

仕組みとしては、ほとんどクレジットカードと同じような感覚で使えます。ポイントとしては、クレジットカードを持ってない人でも、通信契約を結んでいる場合は、このサービスを使えるということです。

限度枠は、最低金額でいえば数千円~1万円程度。どのキャリアでも最高10万円となっています。

基本的に、契約期間が長ければ長いほど限度枠が増えていき、最大で10万円の限度枠を使えるようになる、といったかちになっています。

また、現金化したい場合は、

▼限度枠についてはざっくり上記のように理解しておけば十分ですが、詳細は以下に書いてあります。

iTunesカードをキャリア決済で購入する上限│チャージ済みコード使えない場合の解決法も紹介

具体的なキャリア決済のやり方は次の通りです。興味がある人はごらんください。

後払いアプリ

金策ブログで紹介される資金調達テクニックの一つとして後払いアプリの活用があります。

あと払いアプリとは、最近人気となっているアプリで、クレジットカードのように、支払いを後払いにできるというアプリのことです。

登録がとても簡単で審査不要なことから、未成年も含めて人気となっています。

例えば、Paidy(ペイディ)であれば、利用開始に審査が不要(本人確認なし)で、翌月にまとめて支払い(翌月10日までに支払い)、月額の固定利用料や手数料などはゼロ円。

ちなみに超後払いを使うと、支払い期限を3ヶ月に伸ばすことができますし、VISA系列ならどの店舗でも使うことができます。(実店舗、ネットショップ問わず使える)

Paidy(ペイディ)│最強の後払いアプリ。メリットや使い方を完全解説

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