買取デラックスと系列店の違い│口コミ評判の徹底比較で疑問解決

買取デラックスと、そのほかの系列店を徹底的に比較して解説している記事は多くありません。

ここ数年、特に2023年は、ギフト券買取サイトの数が非常に増えた年となりました。

そのサイトを初めて使う人に、高めの買取率を適用してくれる「初回買取率」という制度があります。

しかし、これがあまりに広まったため、サイトの数が増え続ける結果となっています。

サイトの数が増えることは、ユーザー目線では混乱を招き「どのサイトを使ったらいいかわからない」という事態を起こしています。

その証拠に例えば5chでは、以下のようなコメントが増えてきており、サイトの数が増えすぎていることに対するユーザーの混乱が伺えます。

系列のサイト数増えすぎたことでユーザーは混乱
(5chや2ch)

1つの運営会社が、何個も何個も複数のサイトを運営することは、「初回買取率」の適用の関連 以外では、特にあまり意味が無いといえます。

困ったユーザーは、5chや2ch、TwitterやYahoo!知恵袋などででサイトの違いについて相談するなどしています。

しかし、これらのSNSは、性質的にリアルタイムのやりとりを追うのには優れていますが、まとまった情報を確認したい場合には不向きです。

そこで、今回の記事では、買取デラックスについて以下のポイントを解説。

系列の違いに関する、すべての疑問を解決しましょう。

  • 買取デラックスの系列店はどこか?
  • 買取デラックスの系列店(グループ)の中で、最もオススメのサイトは?
  • 買取デラックスと系列店(グループ)の違いはなに?

買取デラックスと系列店【2023年最新情報】

買取デラックスおよび運営会社のお魚通販.comの系列店は、全部で10サイトほどあります。

買取デラックスの系列店は合計で11サイト以上

  • 買取将軍(2016)
  • 買取ボブ(2018)
  • 買取デラックス(2021)
  • 買取タイガー(2021)
  • 買取マンボウ(2022)
  • 買取戦隊高額レンジャー(2022)
  • 買取将軍(2022)
  • 買取ダン(2023)
  • 買取ダッシュ(2023)
  • 買取カッパくん(2023)
  • 買取マッハ(2023)
  • 買取ホームラン(2023)

(括弧内はリリース日、ドメイン取得日基準)

上記は、ギフト券を買い取りする「買取サイト」だけです。これだけで11サイトもあります

しかも、近年になってこのサイト数の増加のペースは加速しており、2023年だけで6サイトも作っています。

このペースで増え続ければ、系列サイトが増えすぎることで、ユーザーのさらなある混乱を招き、ユーザーからの不満が増えていくことでしょう。

ギフト券買取サイトが増えすぎて混乱するユーザーが増えている(5ch)
5chなどではサイトが増えすぎという声が増えている

このような経緯をうけて、当サイトでは、各サイトごとの特徴を、系列別にしっかりと比較してわかりやすく解説しています。

買取デラックスと運営会社お魚通販ドットコム

買取デラックス系列は、お魚通販.com株式会社(お魚通販ドットコム)が運営しています。

お魚通販ドットコムの基本情報

会社名: お魚通販.com株式会社(オサカナツウハンドットコム)
サイトURL: https://kaitori-dx.com/
設立: 2014年7月8日
(ネット上では、2015年の記載もあるが2014年が正確)
法人番号: 第1010901034524号
許認可: ・古物商許可証:
 東京公安委員会許可店 第308841707262
・貸金業者登録番号042-732-3588
・日本貸金業協会員第006171号
・貸金業者登録番号東京都知事(1)第31850号
サービス・事業内容

・Appleギフトカード、Amazonギフト券などの電子ギフト券を買い取り
・来店の必要なくオンラインで取引が完結することに強み

営業時間 ・申込みは24時間受付
連絡先(電話番号):

042-732-3588

住所(所在地) 〒194-0022
東京都町田市森野1-8-1 MOAビル4F

お魚通販ドットコムは、2014年7月8日に会社を設立。

その後すぐに買取ボブを2015年ごろにリリース。電子ギフト券買取サービスを開始しました。

買取ボブを立ち上げてから、

  • 買取デラックス(2018)
  • 買取マンボウ(2021)
  • 買取戦隊高額レンジャー…(2022)

などなど、ギフト券買取サイトを次々と増やし、長年にわたりサービスを提供してきました。

また、古物商許可証も取得しているため、未取得の会社と比べると、比較的安心な会社であると言えます。

古物商許可証についての補足

古物商許可証とは、古物(中古品)の売買を行う時に必要となる資格です。

じつは電子ギフト券(AppleギフトカードやAmazonギフト券)の売買だけなら、必要ありません。

しかし、取得するには、公安委員会(警察)の審査と、反社チェックなどが必要なので、取得しているほうが信頼性が高い会社だといえます。

詐欺を行おうと考える会社は、古物商許可証などわざわざ取得しません。

できれば、取得済みの会社を使うのが良いでしょう。

買取デラックスと系列店比較│買取率

買取デラックスと系列店を買取率で比較してみました。

主要な電子ギフト券の、Appleギフトカードで見てみます。

買取デラックスと系列店を買取率で比較
(2023年
12月30日時点)

 

ギフト券買取サイト アップルギフトカード
(初回)
アップルギフトカード
(初回以降)
買取ボブ 83% 83%
買取デラックス 83% 80%
買取マンボウ 83% 80%
買取戦隊高額レンジャー 83% 83%
(2~3回目のみ)
買取将軍 83% 80%
買取タイガー 83% 83%
(2~3回目のみ)
買取ダン 83% 83%
買取ダッシュ 83% 83%
買取カッパくん 83% 83%
買取マッハ 83% 83%
買取ホームラン 83% 83%

(以上、2023年12月30日に確認。
ぱっと見でも、わかるよう一覧表で作成)

こうして、比較してみて、どこが高いのかやっとわかりますね。

買取ボブ、買取ダン、買取ダッシュ、買取カッパくん、買取マッハ、買取ホームランが初回以降の買取率で最も優遇されています。

今回のメインのお話だった「買取デラックス」は、残念ながら、2回目以降の買取率で魅力はありません。

これまでの傾向としても、「買取ボブ」、「買取タイガー」、ダン、ダッシュ、カッパくん、マッハ、ホームランあたりがよく優遇されているので全て見るのも手間だと思うので、このあたりだけチェックしてもいいでしょう。

しかし、そもそもなぜ、同じ会社が、こんなに似たようなサイトを10個以上も運営しているのか気になりますよね。

これには、「初回買取率」という業界の習慣が密接に関わっています。

このあたりも、ちょっとだけ詳しく説明いたします。

「初回買取率」というギフト券買取業界の習慣

ギフト券買取の業界は、これまでずっと「初回買取率」という考えが、行動の指針となってきています。

初回買取率は、初めての利用者に対して買取率を上げてくれるサービスです。

マネ子
マネ子

要するに、「初めての場合はサービスするので、うちのサイトを使ってよ!」というものだね!

(通販で飲食や化粧品を買うときにも見かけるのと同じだね)

これで新規のユーザーを捕まえているわけです。

この業界の「初回買取率」がちょっと変わっているのは、例えば、買取デラックスを使った後に、買取将軍をつかったとしても、将軍の「初回買取率」を適用してもらえることです。

つまり利用回数のカウントは、会社ごとではなく、サイトごとに行われることになっています。

このおかげで、ユーザーは、ある系列サイトを使ったあとに別のサイトを使うことでメリットがありましたが、これが当たり前になった結果、サイトを増やし続けることとなり今に至っています。

カナコ
カナコ

サイトが増えすぎるとどこを使えばいいのか分かりにくくなるよね…

もちろん、ユーザーも「初回買取率」を使い続けられるメリットがありますが、同時に、毎回各サイトで本人確認をされることや、サイトを何個も何個も比較する手間が増えているというわけです。

ちなみに、ギフト券買取業界の中には、できるだけ買取率を変えないようにする方針を持った「買取ライオン」などのサイトも存在します。色々見比べてみると良いでしょう。

(※ちなみに、買取ダンももともとは、同じ買取率をずっとキープするというポリシーを掲げていましたが、最近はこの傾向を薄めています)

買取ライオンの買取率の例
買取ライオン│評判口コミでAppleギフトカード買取98%?

買取デラックスと系列店を振込時間で比較

買取デラックスとお魚通販ドットコムの系列店を、振込時間で比較してみます。

振込時間は、買取率と同じように重要なので、気になりますよね。

調査結果からまずお伝えすると、結論としては、どのサイトの振込時間も特に違いはありませんでした。

買取デラックスと系列店の比較(振込時間)

ギフト券買取サイト 振込時間
(標準)
振込み時間
(最短)
買取ボブ 30分 10分
買取デラックス 30分 10分
買取マンボウ 30分 10分
買取戦隊高額レンジャー 30分 10分
買取将軍 30分 10分
買取タイガー 30分 10分
買取ダン 30分 10分
買取ダッシュ 30分 10分
買取カッパくん 30分 10分
買取マッハ 30分 10分
買取ホームラン 30分 10分

(2023年12月作成。すぐわかるように、一覧でまとめました)

つまり、どのサイトも最短の振込時間は10分、通常の時間は30分で共通というわけですね。

業界の水準としては比較的早い水準です。

一応補足ですが、サイトに書いてある振込時間は目安ですので、これ以上時間がかかる場合も当然ありますので、その点は理解しておきましょう。

(絶対に時間内に振り込まれるなんて書いたら誇大広告になりますからね)

そのように利用規約などにも書いています。

買取デラックスと系列店を取り扱うギフト券の種類で比較

買取デラックスと、そのほかの系列店をギフト券の種類で比較してみました。

買取率を比較した上では、買取ボブや、買取タイガー、買取ダッシュ、買取ホームランなどを使えばよいと書きました。

しかし、取り扱うギフト券の種類でも違いがあるかもしれないのでみておきましょう。

買取デラックスを系列店別でギフト券の種類で 比較
(2023年12月の最新調査の結果)

以上は、2023年12月30日時点における、買取デラックス(お魚通販ドットコム)の系列が取り扱うギフト券の種類を一覧にしたものです。

こうしてみるとよくわかりますが、ギフト券の取扱い種類でいっても、「買取ボブ」と「買取将軍」が最も優れていることがわかります。

反対に、2023年になってできた「買取高額箱」、「買取ダン」、「買取カッパくん」、「マッハ」「ダッシュ」などは、Appleギフトカード1種類しか取り扱いがなく他のサイトよりも、取扱がかなり限定的なことがわかります。

(ホームランはちょっと多めの3種類です)

以上から、お魚通販ドットコム系列で見るなら、「買取ボブ」か「買取将軍」くらいを見ておけば十分なことがわかります。

もし買取デラックスやお魚通販ドットコム系列を見るだけだと不安だ、という場合は、同時に「買取ライオン」なども一緒に見ると良いでしょう。

買取デラックスと系列店比較│営業時間

買取デラックスと系列店を営業時間の観点でも比較してみましょう。

比較してみた結果としては、系列の間で特に違いはない、という結果となりました。

たしかにどこも24時間営業をうたっているので、違いはないといえば当然ですね。

買取デラックスとお魚通販ドットコムの系列店を営業時間で比較

ギフト券買取サイト 営業時間
買取ボブ 24時間対応
買取デラックス 24時間対応
買取マンボウ 24時間対応
買取戦隊高額レンジャー 24時間対応
買取将軍 24時間対応
買取タイガー 24時間対応
買取ダン 24時間対応
買取ダッシュ 24時間対応
買取カッパくん 24時間対応
買取マッハ 24時間対応
買取ホームラン 24時間対応

買取デラックスを系列店別に比較してみても、特に営業時間の観点では、違いがないことがわかりました。

買取デラックスの利用の流れ│画像つきで解説

買取デラックスを利用する流れと手順を解説します。

(利用イメージがわかるように画像も豊富に用意しました)

買取デラックスやそのほかお魚通販ドットコム系列は、利用の流れはすべて一緒なので、一度この説明を読んでおけば困ることないと思います。

スクリーンショット画像も豊富に載せながら分かりやすく説明します。

買取デラックスの公式ホームページから申込みフォーム画面に行く

買取デラックスの公式サイトにまずはアクセスします。

画面の右上の「三本線メニューバー」をタップすると「買取申し込み」というボタンがあるので、こちらをタップします。

ギフト券の種類や利用回数、金額を入力する

申込フォームにアクセスしたら、「ギフト券の種類」、「利用回数」、「ギフト券番号」、「額面金額」を入力します。

以下のスクリーンショット画面下部の「額面合計」という欄にも、申し込みする合計の金額が表示されるので、こちらも確認しておきましょう。

特に複数枚入力するときは、確認したほうがよいですね。

氏名やメールアドレスなど個人情報を入力する

名前(本名)、メールアドレス、電話番号などの個人情報を入力します。

なお、この申込人の名前が、後ほど入力する振込左先の銀行口座の名義人の名前と一致しているかどうか確認されます。

覚えておきましょう。

銀行名、支店名、店番号、口座名義などを入力

銀行名、支店名、店番号、口座番号、口座種別、口座名義人をすべて入力していきます。

特に口座名義人は、申込する人と同じ名前かどうか確認されます。

ちなみに、家族などの場合でも、申込人と違う口座名義の口座は使えませんので、気をつけましょう。

必ず、本人名義の口座が必要です。

身分証明書をアップロードして「内容を確認する」を押す

買取デラックスやギフト券買取サイトを初めて利用するときは、本人確認のために、運転免許証などの身分証明書が必要です。

運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどをアップロードして提出します。

また、以下の画像の真ん中らへんにある「クーポンコード」という欄に、クーポンコードを打ち込んでもOKです。

これは入力すると、買取率を1%アップしてくれますので、できれば利用しましょう。

マネ子
マネ子

お魚通販ドットコム系列なら、どこも同じシステムを使っているよ

入手方法も簡単で、買取デラックスのLINEお友達に登録すれば簡単にもらえます。

なお、このクーポンコードをもらえる仕組みは、お魚通販ドットコムの系列全店で共通となっています。

最後に「内容を確認する」を押して、次の画面に進み、これまで入力してきた事項に特に問題がなければ送信をしてしまって大丈夫です。

カナコ
カナコ

これで申込者側の、手順はすべて完了ね!

あとは買取デラックスからの連絡を待つだけよ

買取デラックスと系列店の違いを解説

買取デラックスと系列の違いを、こちらで改めてまとめています。

買取デラックスよりボブや将軍がいいかも

買取デラックスは、業界大手のお魚通販ドットコムが運営していることもあり、比較的優良なサイトです。

また、古物商許可証も取得しているため、特に安全面では問題はなさそうです。

しかし、これまでにも見てきたように、お魚通販ドットコムは、多くの類似の系列サイトを運営しています。

2023年12月30日時点で、あらゆる観点(買取率、振込時間、取り扱っているギフト券の種類、営業時間)などで比較した結果、お魚通販系列であれば、「買取ボブ」や「買取将軍」が最も優良のサイトであることがわかりました。

カナコ
カナコ

系列の中でも特に有名なサイトが、特に良さそうだね!

どのサイトも、営業時間は24時間対応で、共通して、振込時間は最短10分、目安の標準時間は30分でした。

となると、やはり買取率とギフト券の種類の違いが問題ということになりますが、この点でいえば、「買取ボブ」が最も有利で、次に「買取将軍」が続くという結果になりました。

買取サイトが増え続けるなか、すべての系列サイトを見るのは大変ですよね。

今回の記事でお分かりになられたと思いますが、系列のサイト全体としては大体同じような数字になりますので、基本的にはもう系列としては1~2サイトだけ見るなどすれば良いでしょう。

マネ子
マネ子

1社、2~3サイトくらい見れば十分だと思うぞ!

その上で、特にAppleギフトカードに関していえば、よく「買取ライオン」など買取率が常に高いサイトも一緒に参考にすれば良いと思います

買取デラックスの特徴をまとめました

買取デラックスの特徴も整理します。

買取デラックスは、お魚通販ドットコム系列の中では、比較的むかしからあるサイトです。

系列全体のなかでいうと、「買取ボブ」の次にできたサイトです。

しかし、これまでにお魚通販ドットコムは、「初回買取率」を多くのユーザーに提供するため、さらに優良なサイトを作ってきました。

そのためなのか、買取デラックスは、他の系列サイトに比べると、「買取率」や「取扱ギフト券の種類」の観点で多少見落とししてしまうことも事実です。

「買取ボブ」や「買取将軍」と比較すると、PayPayギフト、ネットフリックス、bitcash、majicaカード、Quo Pay、Uber Eats、図書カードNEXTの取扱がありませんし、買取率も2回目以降は落ちてしまいます。

(2023年12月30日の12時ごろ時点の数値です)

▼参考: 買取ボブと系列との違いを同じように比較分析した記事です

買取ボブと系列店の違い│口コミ評判を徹底比較して疑問解決

買取デラックスをそのほかの系列店と一緒に利用するメリット

買取デラックスについて、お魚通販ドットコムの系列店と比較することを行ってきました。

現時点の調査結果としては、買取デラックスよりも「買取ボブ」、「買取将軍」などのほうが、(取扱ギフト券の種類や、買取率の観点から)利用者にとっては有利なことがわかりました。

しかしながら、買取デラックスを使うことがある場合についても一応考えてみましょう。

1つ目のケースは、買取デラックスがお魚通販ドットコムの中で最も優位に位置づけられるときです。(稀にこういうこともあります)

2つ目のケースは、買取ボブや、買取将軍などをもう使ってしまったため、「初回買取率」が欲しい場合は、別のサイトを使わなければいけないときです。

そんなときは、買取デラックスを見るのもありでしょう。

または、買取率を2回目以降もできるだけ一定に保つポリシーを持つ「買取ライオン」なども同時に検討すると良いでしょう。

買取デラックスで利用可能な銀行口座

買取デラックスで利用できる銀行についてまとめました

買取デラックスでは、以下の銀行が使えると明記しています。

  • ゆうちょ銀行
  • 楽天銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
  • 三菱UFJ銀行

また、日本国内の銀行口座であれば、どこでも使えます。

ただし、振込時間について、可能な限り早く対応してほしい場合は「モアタイムシステム」を導入している銀行口座を使いましょう。

「モアタイムシステム」は、上記の銀行も対応していますし、基本的にそのほかのネット銀行も対応しています。

モアタイムシステムに対応する銀行であれば、通常の銀行の営業時間以外でも送金ができる仕組みとなっております。

できる限り、ネット銀行などモアタイムシステムを使っている銀行を使いましょう。

買取デラックスと系列店を利用する際の注意点

買取デラックスや、お魚通販ドットコムのその他系列を利用する際の注意点をまとめています。

買取デラックスで空売りするのはやめよう

世の中には、悪い人もいるようで、買取デラックスやお魚通販ドットコム系列に対して「空売り」という行為を行う人がいます。

やり方はすでに、5chや2chで広まってしまっていますが、これは犯罪行為なので、真似しないようにしましょう。

空売りを行うことで、警察沙汰、訴訟沙汰になったりします。

また買取デラックスから電話やメールを何度も受けたり、弁護士から内容証明が届くこともわかっています。

(上記もネットで書いている人がいらっしゃいました)

空売りをすると、系列を出禁になったり、上記のような法的なリスクもあるので、行わないようにしましょう。

申込みをした後のキャンセルはできない

買取デラックスや系列店では、申込みをした後でキャンセルは受け付けていません。

買取デラックスに申し込んでからキャンセルして、また別のサイトに申し込むなどが起こり得ます。

このような状態になるとトラブルの原因になるので、キャンセルは受け付けていないのだと思われます。

ちなみに間違ったギフト券のコード番号で申し込んでしまうと、「空売り」の可能性を疑われますので、くれぐれもコード番号の入力ミスなどはないように気をつけましょう。

買取デラックスや系列の相場は変わる

買取デラックスや系列の買取率は常に変わっています。

相場は常に動くので、どこが最も高いサイトなのか把握することが重要です。

買取サイトはたくさんありますが、最近のトレンドでは、系列全体数値は大体似た数字にはなるので、系列別に1~2サイト程度見るのでよいでしょう。

あとは、「買取ライオン」など特に買取率が高いサイトも同時に見るのをおすすめします。

振込は遅れることもある

買取デラックスは、最短10分、通常の目安となる時間は30分と書いています。

10分から30分であれば、業界のなかでもかなり優良な水準です。

しかし、上記の数値は、あくまでも目安なので絶対にこの時間内に振り込まれるわけではないことも知っておきましょう。

(絶対なんてことは人が運営している以上はありえませんし、誇大広告になるので書けません)

また、そのほか銀行の送金システム側で振込が遅くなる場合もあるでしょう。

いずれにせよ利用する場合は、多少は時間に余裕をもって利用するほうがよいでしょう。

ただし、あまりに遅いな、まだ振り込まれないな、と思うようであれば、買取デラックスに問い合わせしてみるのも良いでしょう。

振り込まれないで、ただ待っていたり、ネット上でクレームを書いたりするより、直接電話やメールで問い合わせるほうが、事態が解決する可能性も高いでしょう。

買取デラックスと系列店 関連のよくある質問

買取デラックスと系列店の違いを教えてください
買取率の観点でいえば、2回目以降も買取率が常に一定で、取り扱うギフト券の種類も16種類と最も豊富な買取ボブが一番です。買取デラックスは系列のなかでは、比較的劣後する位置となっています(2023年12月末の調査時点)
買取デラックスを使った後に、別のサイトを使っても初回買取率で買い取ってもらえますか?
はい。例えば、買取デラックスを使った後で、買取将軍を使っても、買取将軍を初めて利用する場合は「初回買取率」が適用されます。
買取デラックスでのクーポンの利用方法を知りたいです
買取デラックスのクーポンの利用方法は簡単です。公式サイトからLINE登録のボタンを押して、LINEで友達登録するだけです。LINEでクーポンコードをもらえるので、申込みの画面で入力欄に「コード」を入力します。
買取デラックスの振込手数料を知りたいです。
買取デラックスの、振込手数料は無料となっています。

買取デラックス以外の系列を見ることも大事

買取デラックスと系列を、様々な観点から分析してきました。

買取率、振込時間、営業時間、取り扱うギフト券の種類で考えると、買取デラックスよりも「買取ボブ」「買取将軍」におほうが系列の中で優良なサイトであることがわかりました。

(すくなくとも、現時点ではそうなります)

一方で、常に「買取ボブ」と、「買取将軍」が優良なサイトがどうかは、わかりません。

とはいえ、お魚通販ドットコムの場合は、系列内のサイトの数が多すぎます。

すべて比較するなどは面倒かと思われますので、やはり上記2つ「買取ボブ」や「買取将軍」などを見るにとどめて、あとは、プリズムワールドや「買取ライオン」などを見るのでよいかと思われます。

1 COMMENT

匿名

買取デラックスと系列の関係や、お魚通販ドットコムについて調べていたけど、比較できてよかったです。他の系列サイトについても記事を希望します。

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