Appleギフトカードの有効期限や使用期限はあるのか?
最初に結論をお伝えすると、
Appleギフトカードには、有効期限、使用期限といったものは設定されていません。
しかし、キャンペーンで入手したAppleギフトカードにだけ、有効期限が存在します。
以下で詳しく解説していきます。
▼この記事でわかること
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Appleギフトカードの有効期限│キャンペーンのコードにだけ存在
キャンペーンコードの有効期限
Appleギフトカードの有効期限や使用期限は特にありません。
しかし、
「コンテンツコード(キャンペーンコード)」と呼ばれる、キャンペーンで入手できるコードには、有効期限が設定されています。
カード裏面やメールに記載の、期限内に使用しないと、使えなくなってしまいます。
十分に気をつけましょう。
コンテンツコード… キャンペーンでもらえるAppleギフトカード / コード番号のこと。
(例: Appleの初売りセールなどでもらえるコード)
チャージするのが一番安全
「キャンペーンコード」をもらったら、すぐに自分のApple IDにチャージするのが安全です。
チャージすると、コンテンツコードであっても、Appleギフトカードは有効期限がなくなるからです。
忘れてしまう前に、チャージすれば、有効期限のリスクを無くすことができます。
有効期限はどこに書いてある?【確認方法】
Appleギフトカード(iTunesカード)の有効期限を、確認する方法を解説します。
チャージ前の期限
チャージ前の有効期限の確認方法は、以下のとおりです。
▼有効期限の確認方法【チャージ前】
- カードタイプ: カードの裏面に有効期限が記載。
- Eメールタイプ: 受け取ったEメールの本文に記載。
チャージ後の期限
コンテンツコードの有効期限は「チャージできるまでの期限」という意味です。
そのため、コンテンツコードであっても、チャージした後は、有効期限は存在しません。
Appleギフトカードの使い方&チャージ方法
Appleギフトカードのチャージ方法を解説します。
①:「カードタイプ」
②:「Eメールタイプ」
それぞれで、微妙に違いますので、それぞれ解説します。
①:カードタイプのチャージ方法・手順:
【タップで開く】
- Appleギフトカードをまず開封します
- App Storeアプリを起動し、右上のアカウントのアイコンをタップ
- 次の画面で「ギフトカードまたはコードを使う」をタップする
- カメラで読み取るか、コードを直接入力する。これでチャージは完了。
②:Eメールタイプのチャージ方法・手順:
【タップで開く】
- Appleギフトカードが同梱されたEメールを開く
- メール本文の「今すぐ使う」をタップ
- チャージ画面に飛ぶのでチャージをする
(サインインが必要)
カードタイプは、コンビニやスーパーで売っているプラスチックのカードです。
(裏面にコード番号が書いている)
Eメールタイプは、メール本文にコード番号が書いてあるタイプです。
Appleギフトカードの残高の確認方法
Appleギフトカードの残高の確認方法を、チャージ前と後で、それぞれ解説します。
▼残高の確認方法
チャージ前の残高確認:Apple Storeオンライン
以下のアップル公式サイトのURLにアクセスして、ギフトコード番号を入力すれば残高を確認できます。
https://secure.store.apple.com/jp/shop/giftcard/balance
なお、Apple IDでのサインインが必要になります。
IDとパスワードを用意しておきましょう。
チャージ後の残高の確認方法
iPhoneやiPadなら、「App Storeアプリ」「設定アプリ」で、以下の手順で、残高を確認することが可能です。
▼「App Storeアプリ」での確認方法:
「設定アプリを起動」 > 「画面の右上のアカウントアイコンをタップ」 > 「メディアと購入」をタップ > 「アカウントを表示」をタップ
▼「設定アプリ」での確認方法
「App Storeを起動」 > 「右上のアカウントのアイコンをタップ」 > 「アカウントの直下に残高が表示される」(クレジットという表記)
Appleギフトカードの主な使い道
Appleギフトカードは、デバイス・ハードウェア製品の購入から、Apple Musicなどデジタルコンテンツのサービスの支払いにも使えるギフトカードです。
以下のように、様々な使い道があります。
▼Appleギフトカードの使い道
- デバイス製品の購入(iPhoneやMacなど)
- Apple Musicなどサブスクの購入
- 有料アプリ購入やアプリ内課金(App Store)
- 友人・知人・家族へのプレゼント
その他にも様々な使い道が用意されています。
Appleギフトカードが使えない場合の原因
Appleギフトカードが、使えない場合は、以下のケースに該当しないか確認しましょう。
▼Appleギフトカードが使えない原因 一覧
- すでに使用されている
- アクティベート(有効化)されていない
- コードの打ち間違い・スキャンのミス
- 海外で購入したAppleギフトカード
すでに使用済みのカードは使うことはできません。
店舗で購入する場合は、レジで「アクティベート」(有効化)がされないと使えない原因になります。。
通信状況の問題など、何かしらの原因で、有効化がうまくいかない場合もあります。
有効化されていない可能性があるなら、領収書(レシート)を持って、購入した店舗に行きます
コードの打ち間違い、スキャンのミスは、16桁と桁数が多いので、意外と起こります。
海外で購入したAppleギフトカードは、日本で使うことはできません。
Appleギフトカードの有効期限について:まとめ
Appleギフトカードには,有効期限は設定されていません。
唯一、気をつけたいのは、「コンテンツコード」と言われる、キャンペーンでもらえるコードです。
こちらは、有効期限が設定されているので、この期限内に使いましょう。
Apple IDにチャージすると有効期限がなくなるので、チャージしてしまうのも一つの手です。
以上、Appleギフトカードの有効期限についてご紹介しました。
Appleギフトカードの有効期限│よくある質問
- Appleギフトカードには有効期限はありますか?
- 通常のギフトカードには、有効期限はありません。
しかし、初売りなどでもらえる、「コンテンツコード」のタイプは有効期限が存在します。
【Appleの初売ギフトカード(2024)│学割とどっちが安い?】も参考にしてください。
- Appleギフトカードが使えない原因は?
- アクティベート(有効化)されていない。使用済み。キャリア決済やクレジットカードの支払いエラーが起きている、などが考えられます。
詳しくは【Appleギフトカードが使えない原因10個と対処法│完全解説】も参考にしてください。
- Appleギフトカードの使い道は何がありますか?
- iPhone、iPadなどの、デバイス製品の購入。サブスクの購入などがあります。
▶関連記事:Appleギフトカード10の使い道│完全ガイド