Amazonギフト券に関して「利用上限」が気になる。
✓ 購入金額の上限
✓ チャージ金額の上限
✓ 有効期限の上限
購入してから困らないよう、この記事でしっかり理解しましょう。
▼この記事で分かること：
Amazonギフト券の上限は３つ
Amazonギフト券の「上限」と一言でいっても、様々な上限が存在します。
具体的には、以下の３つがあります。
- 購入時の購入金額に関する上限
- チャージする時の金額の上限
- 有効期限に関する上限
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Amazonギフト券を購入する際の上限金額
Amazonギフト券の「種類」で購入の上限も変わる
Amazonギフト券は、購入する「種類」で、購入金額の上限が変わります。
具体的には以下の通りです。
▼購入金額 上限まとめ：
| Amazonギフト券 の種類 | 購入金額の上限 | タイプの特徴 |
|---|---|---|
| Eメールタイプ | 50万円 | Eメール / SMSで受信する |
| 印刷タイプ | 50万円 | Eメールで受信して紙に印刷して使う |
| チャージタイプ | 50万円 | 購入した瞬間アカウント・チャージされる。他の人へのプレゼントは不可 |
| 配送タイプ | 5万円 | 物理的なカードあり。郵送（配送）で届く。プレゼントに最適 |
| カードタイプ | 1万円～5万円 | 物理的なカードあり。コンビニなど店舗で購入可能。 |
Amazonギフト券の購入上限│Eメール・印刷・チャージタイプ
購入上限が最も大きいのは、「Eメールタイプ」、「印刷タイプ」、「チャージタイプ」で、上限は50万円です。
この3種類のすべてが、クレジットカードで購入できます。
なおチャージタイプだけは、クレジットカード以外でも以下の購入方法があります。また支払い方法で購入金額の上限が変わります。
Amazonギフト券の購入上限│配送タイプ
「配送タイプ」と呼ばれるAmazonギフト券の購入上限は、5万円です。
配送タイプとは、以下の種類のギフト券になります。
なお、1枚あたりの購入上限は5万円ですが、Amazonギフト券を複数枚購入することは可能です。
Amazon.co.jpの購入画面では最大30枚まで指定することができました。（5万円×30枚＝150万円）
Amazonギフト券の購入上限│カードタイプなど
「カードタイプ」などの上限金額は次のとおりです。
「カードタイプ」は一般的にコンビニやスーパーなど実店舗で買えます。
アカウントにチャージ（登録）する際の上限金額
アカウントにチャージする際のAmazonギフト券の上限も気になりますよね。
しかし、アカウントにチャージする期限は設定されていないため、こちらは気にする必要はありません。
Amazonギフト券の有効期限の上限
Amazonギフト券の有効期限の上限についても気になりますよね。
すべてのAmazonギフト券の有効期限は、発行日（購入日）から10年以内です。
有効期限の関連で、特に気をつけたい注意点は以下になります。
▼Amazonギフト券の有効期限：
- チャージ有無は関係なく期限は10年
- 発行日（購入日）の記載が無い「カードタイプ」、「商品券タイプ」一目でわからない
- 発行日（購入日）の記載が無いものはチャージすると日付が確認できる
- 有効期限が切れてしまった場合はAmazonカスタマーセンターに連絡
有効期限が切れてもAmazonカスタマーセンターの救済措置として、Amazonギフト券を復活してくれるそうです。
（※1年間の有効期限付き）
しかし、これまでに、救済措置をしてもらったことが無いのが条件のため、期限切れにならないように管理しましょう。
Amazonギフト券に関する注意点
Amazonギフト券は、とても便利なギフト券ですが、利用するときに気をつけるべき注意点もあります。
注意点を一覧でまとめました。
Amazonギフト券の上限についてのまとめ
Amazonギフト券に関するさまざまな上限について見てきました。
購入時の金額は、「Eメールタイプ」、「印刷タイプ」、「チャージタイプ」は、50万円。
「カードタイプ」や「ボックスタイプ」など「配送タイプ」は一律で5万円。
店頭で購入できるタイプは1万円から5万円です。
上限が多いのはEメールタイプなどです。
しかし、高額な金額を購入する場合は、通常よりも時間がかかることもあります。
時間に余裕をもって利用することがオススメです。
