Appleギフトカードを使える店舗と使い方を解説

Appleギフトカードを「使える店舗」はどこ?

Appleギフトカードの「店舗での使い方」は?

この記事では、こうした疑問にわかやすくお答えしていきます。

▼この記事で分かること

Appleギフトカードが使える店舗は?

Appleギフトカードを使える店舗をご紹介します。

使える店舗はアップルストアのみ

Appleギフトカードを使えるお店は、「アップルストア」と呼ばれる、Appleの直営店のみです。

日本には、アップルストアは10店舗存在します。

こちらなら、店頭でAppleギフトカードを使うことが可能です。

▼Appleギフトカードを使える店舗一覧

  • 東京 & 神奈川:
    表参道 / 丸の内 / 新宿 / 銀座 / 渋谷 / 川崎
  • 大阪:心斎橋
  • 京都:烏丸
  • 愛知:名古屋 栄
  • 福岡:西鉄福岡駅

いずれのお店も、アクセスが良い場所に面しています。

コンビニ、家電量販店、Amazonでは使えない

Appleギフトカードは、コンビニ、家電量販店、Amazonでは、使えません

これらのお店では、Appleギフトカードを買うことはできますが、使うことはできないのです。

Appleギフトカード│店舗での使い方

店舗での、Appleギフトカードの使い方は、主に以下の3つです。

▼店舗でのアップルギフトカードの使い方

デバイスの購入

アップルストア実店舗でも、Appleギフトカードで、デバイス製品の購入が可能です。

iPhone、iPad、Mac Book、Apple Watchなどの製品を購入可能です。

使い方も簡単。
まず、購入したい商品を店員に伝えます。

あとは、Appleギフトカード(カード、または、Eメール)を読み取りしてもらうだけです。

アクセサリーの購入

アップルストアの実店舗では、Appleギフトカードで、Aripodsなどの、アクセサリー製品の購入が可能です。

店舗だと実際に商品を見て、使い方の説明も受けれるのがメリットです。

▼アップルストアで購入可能なアクセサリー

  • Apple Watchリストバンド
  • Apple Pencil
  • AirPods (Max)
  • USB-C電源アダプタ
  • Airtag など

Apple製品の修理やバッテリー交換

修理やバッテリー交換の代金も、Appleギフトカードで支払いが可能です。

「割れたディスプレイを交換したい」、
「カメラを修理したい」などが可能です。

またバッテリー交換も、アップルストアの店頭でお願いできます。

店舗だと、店員がぜんぶ教えてくれるので、手続きは楽です!

Appleギフトカードを店舗で使う方法

店舗でAppleギフトカードを使うポイントは、以下の2点です。

店舗でAppleギフトカードを使う際のポイント

  • 使い方:
    購入したい商品を伝えて、Appleギフトカードを読み取りしてもらう
  • クレカなどの併用可能:
    購入代金の不足分は、クレジットカードや現金払いも可能

Appleギフトカードを店舗で使う際の注意点

Appleギフトカードを店舗で使う際の、注意点を解説します。

▼店舗で使う際の注意点:

チャージすると店舗で使えない

一番の注意点は、Apple IDアカウントにチャージ(登録)してしまうと、店舗で使えなくなることです。

チャージ後は、チャージのキャンセルや、別のApple IDへの付け替えもできません。

他の人へ、プレゼントすることも、できなくなります。

来店前は予約したほうがスムーズ

Appleギフトカードを店頭で使う場合は、来店の予約をするのをオススメします。

特に土日や休みの日は、観光客も多く、非常に混雑します。

予め予約を入れておいたほうが良いでしょう。

予約システムで待ち時間なし

▼WEB予約の方法:

  • アップルのHPにアクセス
  • 来店したい店舗を選択
  • 来店の目的(ショッピングなど)を選択
  • 日程を選択し、完了する

代理人制度が不可に

以前は、自分以外の人が、代理で、アップルストアで商品の受け取りをすることができました。

しかし、現在は、代理人の指定が出来ないようになっています。

Appleギフトカード│店舗以外での使い方

チャージしてもオンラインで使える

オンラインでも、デバイス製品やアクセサリーを購入できます。

購入時の支払い方法で、チャージ済みの残高で支払えばOKです。

商品の受け取り方は、次の方法が用意されています。

▼オンラインで購入した商品の受取方法

  • 自宅で受け取り
  • 店頭で受け取り
  • コンビニ受け取り

店頭やコンビニで受け取る際は、店頭で受け取る準備ができ次第、メール連絡が来ます。

メールが来たら、受け取りにいきましょう。

Appleギフトカードの店舗以外での使い道

Appleギフトカードは、店舗以外でも、様々な使い道があります。

店頭以外での、代表的な使い道は以下のとおりです。

▼店舗以外での使い道の一覧

  • アップルストア・オンライン
  • 「App Store」で有料アプリの購入
  • サブスク・サービス支払い
    (Apple Music、iCloudなど)
  • 本の購入(AppleBooks)
  • LINEスタンプ、絵文字、着せ替え購入

Appleギフトカード安く購入できるキャンペーン

キャンペーンやセールを活用すれば、Appleギフトカードをお得に購入したり、無料で入手できます。

▼Appleギフトカード関連のキャンペーン

名称開催時期内容
Apple初売り・毎年1月2日
 から数日間
・対象商品購入で、最大20%以上の還元
・同額を、Appleギフトカードで還元
学割・常時・学生やPTAの人なら
・常にApple製品が安く買える
コンビニや
ドラッグストア
・12月後半から
 1月上旬
・開催期間にAppleギフトカードを購入
・購入金額の10%をSUICAで還元(最大1万円)

Appleギフトカードの使い方に関するよくある質問

Appleギフトカードは、Amazonやヤマダ電機、家電量販店で使えますか?
これらの店舗では、Appleギフトカードは購入できます。しかし、使うことはできません。
Appleギフトカードを、店舗で使う際の注意点は?
Apple IDにチャージしないで、そのまま店舗に持っていってください。

チャージすると店舗で使うことが不可能になります。

利用規約にも書いてありますが、チャージもキャンセルができません。

慎重に行いましょう。(詳しくは、本記事コチラ
Appleギフトカードを使えるお店は?
Appleギフトカードを使えるお店は、アップルストアと呼ばれる直営店のみです。
その他で使えるお店はありません。

(詳しくは、本記事コチラ
AppleギフトカードとiTunesカードの違いは?
iTunesカードは「App Store & iTunes ギフトカード」と呼ばれる、旧型のカードです。

こちらは、Apple Musicなど、デジタルコンテンツの支払いにだけ、利用できました。

Appleギフトカードは、これに加えて、iPhoneなどデバイス製品の購入も可能になりました。

▶関連記事:iTunesカードとAppleギフトカードの違いは?
Appleギフトカードの使い道は?
iPhoneなどのデバイス製品の購入、Apple MusicやiCloud+などサブスク支払い。

LINEスタンプの購入などにも使えます。

▶関連記事:Appleギフトカード 11の使い道│完全ガイド[2024]
Appleギフトカードの期限は?
Appleギフトカードには、期限はありません。

しかし、「初売りセール」など、キャンペーンでもらえる「コンテンツコード」には、期限が存在します。

▶関連記事:
Appleギフトカードの有効期限と確認方法

Apple初売りギフトカードと学割はどっちが安い?【2024】

Appleギフトカード店頭で使う方法まとめ

Appleギフトカードは、お店の場合は直営店でしか使えません。

家電量販店、コンビニ、スーパー、ドラッグストアなどでも購入はできますが、使うことはできません。

Appleギフトカードが使える直営店は約10店舗あります。

土日などは特に混雑するので、WEBで予約して訪問しましょう。

店頭で使う方法は簡単です。

スタッフにAppleギフトカードで支払いたいことを伝えれば、ギフトコードをスキャナーで読み取ってくれるので、それで支払いができます。

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