AndroidユーザがAppleギフトカードを使う方法│使い道3つ紹介

AndroidユーザーでもAppleギフトカードを使う方法はありますか?

iPhoneユーザーよりも使い道は制限されます。

しかし、AndroidでもAppleギフトカードを使うことは可能です。

この記事では、以下のポイントを解説してまいります。

この記事でわかること

AppleギフトカードはAndroidユーザは基本は使えない

結論をいうと、AndroidユーザーならでのAppleギフトカードの使い道はありません。

理由は簡単です。

Appleギフトカードは、自分のApple IDにチャージ(登録)して使います。

しかし、Androidでは、Apple IDへのチャージができないからです。

Appleギフトカードのチャージ方法:
「App Store」や「設定アプリ」などiPhoneの標準アプリで行うのが基本

AndroidユーザーがAppleギフトカードを使える方法は限られています。

しかし、いくつか使い道はあります。それらを以下で紹介します。

AppleギフトカードをAndroidユーザが使う方法

Androidユーザーでも使える、Appleギフトカードの使い方を紹介します。

▼AndroidでAppleギフトカードを使う方法3つ:

Apple Storeオンラインでデバイス製品を購入

AndroidでAppleギフトカードを使う方法のひとつは、Apple Storeオンライン(公式サイト)です。

実際にAndroidスマホで、Apple Storeにアクセスしている画像とともに利用方法をお伝えします。

Apple Store【オンライン】での購入手順
タップで開く
まずはApple Storeオンラインを訪問

Apple StoreオンラインにAndroidスマホでアクセスします。

Apple StoreスマホでAppleギフトカードを使う│まずはApple Storeにアクセス
欲しい商品をバッグに追加

バッグに追加を押します。今回の場合は、iPhone 13を選んでいます。

Apple StoreスマホでAppleギフトカードを使う│商品を選ぶ
注文の手続きを進めます

バッグに追加を選んだ後で、バッグに入ってるアイテムを購入手続きを進めます。

Apple StoreスマホでAppleギフトカードを使う│注文手続きを進める
AppleIDでサインインするかゲスト購入をする

次の画面で、Apple IDでサインインするか「ゲスト購入する」(サインインなし)を選んで進みます。

Apple StoreスマホでAppleギフトカードを使う│サインインかゲスト購入する
Appleギフトカードを入力する

さらに進むとAppleギフトカードを入力する画面を表示できます。

8枚まで入力できるので、お手持ちのカードを入力しましょう。

以上の方法で、AndroidでもAppleギフトカードで、iPhoneなどのデバイスを購入できます。

Apple Store直営店でデバイスやアクセサリを購入

Androidユーザーが、Appleギフトカードを使う方法の2つ目は、Apple Store直営店です。

Appleは、「直営店」と呼ばれる実店舗を、都市部に構えています。

Apple Store 【直営店】
京都 / 大阪 / 名古屋栄店 / 銀座 / 丸の内 / 新宿 / 渋谷 / 表参道 / 川崎 / 福岡

これらの店舗で、Appleギフトカードで、ハードウェア製品やアクセサリの購入が可能です。

1点注意点を挙げると、チャージすると直営店では使えません。未使用のまま持っていくようにしましょう。

店舗での使い道については【Appleギフトカードを使える店舗と使い方】で更に詳しく紹介

Apple Musicは現在はチャージ不可【2024年最新】

以前は、Androidでも「Apple Music」の支払いが、Appleギフトカードでできました。

Apple Music
Appleが提供する、音楽を聴き放題の、人気のサブスクサービス
(月額990円)

しかし、この方法は、現在は利用できません。(2023年11月現在)

Android版の「Apple Music」は、GooglePlayカードで支払いすることになったのが理由です。

参考)以下は、昔に有効だったApple Musicの支払い方法です。

  • アップルミュージックのアプリを起動
  • メニューボタンをタップし画面を切り替えるか、右上の人形のアイコンをタップ
  • 「ギフトカードまたはコードを使う」を押す
  • コード番号を直接入力するか、カメラで読み取る方法を選択する
  • 入力か、読み取り完了したコード番号のチャージ残高でサブスクの料金を支払う

以上、かなり制限はされていますが、アップルデバイス以外のユーザーも使える方法になります。

AndroidユーザはGooglePlayカードを使おう

Androidユーザーでも、Appleギフトカードを使える方法を見てきました。

しかし、Androidユーザーの使い道はかなり制限されています

Androidユーザーがギフトカードを使うなら、GooglePlayカードがオススメです。

GooglePlayカードはGooglePlay Storeで購入可能です。

購入したカードは、同じくGooglePlay Storeを通じて、自分のアカウントにチャージが可能です。

チャージ後は、有料アプリやアプリ内課金の支払いに使えます。

不要なギフト券は売れる

Androidユーザーで、不要なAppleギフトカードの使い道に困っている人は、ギフト券の転売もオススメです。

「ギフト券買取サイト」というサイトを使えば、不要な電子ギフト券をオンラインで現金に変えることができます。

ギフト券買取サイトの特徴

  • 申込みから30分で現金振り込み
  • 買取率は90%以上
  • 法人が買い取るから安心

買取サイトは、アップルギフトカードの他にも、Amazonギフト券、GooglePlayカード、楽天ポイントギフト券なども買い取ってくれます。

カード / Eメール 両方が買取可能
Appleギフトカードは、コンビニなどで買える「カードタイプ」と、公式サイト、Amazon、楽天市場で買える「Eメールタイプ」があります。買取サイトは、どちらも買取してくれます。

Apple製品とAndroidの違いを解説

AndroidとiPhoneの違いをここでは解説します。

これを読めば、AndroidでAppleギフトカードを使えない理由が分かります。

Androidスマホの特徴

Androidとは、世界各国の電機メーカーが製造した携帯端末に、Google社の「Android OS」を搭載したスマホです。

有名なAndroid 端末4種

  • Galaxy(Samsung)
  • Aquos(シャープ)
  • Xperia(Sony)
  • Arrows(FCNT株式会社)

Androidと一言で言っても、多様な機種が含まれます。

しかし、GalaxyやXeperiaなど、さまざまな機種に、GoogleのAndroid OSが搭載されてるの共通です。

価格も端末ごとに違いますが、全体的にiPhoneよりも安めなのも特徴です。

iPhoneの特徴とAppleギフトカードがAndroidで使えない理由

iPhoneは、Appleが作っている端末に対して、Appleの「iOS」を搭載していることが特徴です。

毎年新たなモデル(例:iPhone15など)が発表されます。

Appleギフトカードは、iOSの標準アプリ「App Store」や「設定アプリ」でチャージします。

そのため、Androidユーザーはこうした基本的な使い方ができないのです。

大きな違いはOSの違いと価格と周辺機器

両者の大きな違いは、まずはOSの違いです。

それと価格が違います。全体的にAndroidのほうが安価です。

3番目は、Appleのほうが純正の周辺機器が多いです。(Apple WatchやAirPodsなど)

このような製品は、Appleにしか存在しないので、これも大きな特徴です。

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1 COMMENT

匿名

appleギフトカード、AndroidだとApple Musicでもダメなんですね

無難に、人にあげるか売るのが良さそうとわかりました…

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