この記事では、Appleギフトカードを再送信する方法を、わかりやすく解説します。
EメールタイプのAppleギフトカードを再送する方法を、画像付きでわかりやすく説明してまいります。
カスタマーサポートなど、問い合わせ先について知りたい人は、以下リンクから該当箇所へ飛んでください。
▼この記事でわかること
Appleギフトカード│再送信が必要なケース
Appleギフトカードの再送信が必要なケースと進め方
Appleギフトカードの再送信が必要なのは、以下のケースです。
▼Appleギフトカードで再送信が必要ケース3つ
- 送信が上手くいかなかった(通信状況などの原因で送信エラー)
- 無効なメールアドレスに送ってしまった(送信エラー)
- 間違った相手に送信してしまった(送信自体はされてる)
最も気をつけるべきは間違った相手に送信してしまった場合です。
この場合は、一刻も早く、再送信を試みましょう。
「カスタマーサポート」は確実に力になってくれますが、つながるまで時間がかかります。
自分で「再送信」を試しながら、同時に電話するのがおすすめです。
Appleギフトカード│再送信する方法
Appleギフトカードを、再送信する方法を、説明します。
購入場所によって、やり方が異なるので、以下それぞれ見ていきます。
▼Appleギフトカード再送信の方法3つ
再送信の方法│アップルストア【オンライン】
Apple Storeで購入した場合の、再送信の方法を見ていきます。
EメールタイプのAppleギフトカードは、自分のApple IDで購入履歴を見ることができます。
▼再送信の手順│Apple Store
①:購入履歴 / 使用履歴を確認
②:再送信するギフトカードを見つける
③:再送信の実施
以上の手順を取ります。
まずはApple Storeの公式サイトを訪問。
アクセスしたら、右上のバッグボタンをタップ。
(注意…上記はiPhoneでApple Storeの画面ですが、Mac、iPad、Windows PCでも同様の操作が可能)
次に「ご注文」ボタンを押して、自分のアカウントで購入したAppleギフトカードを確認します。
(注意…まだサインインしてない時は、サインインの手順も必要です)
注文内容から対象のAppleギフトカードを見つけます。
(検索バーで「Apple Gift Card」でも検索可能)
個別の注文内容に「再送信」というボタンが表示されてれば、タップ「再送信」が実行できます。
「再送信」のボタンが無いと再送信できません。
その場合は、Appleのカスタマーサポートに連絡しましょう。
再送信の方法│Amazon
Amazonで購入したAppleギフトカードの場合も、簡単に再送信できます。
自分の「購入履歴」の中から、購入済みのAppleギフトカードを開きましょう。
以下の2つの方法で再送信が可能です。
▼再送信の方法│Amazon
- 同じEメールアドレスに、再度送信する
- 別のEメールアドレスに変更して、再送信する
どちらの方法でも、数分で、再送信することが可能です。
もし、再送信してもうまくいかない場合は、Amazonのカスタマーサポートに連絡しましょう。
Amazonで買った場合は、Amazonのカスタマーサポートに連絡しよう
再送信の方法│楽天市場
楽天市場の場合でも、Appleギフトカードの再送信が可能です。
▼再送信の方法│楽天市場
- 購入履歴でショップからのメールを確認
- ショップからのAppleギフトカードのEメール配信履歴がなければ再度リクエスト
この流れです。
以上を、各ステップで詳細に見ていきます。
楽天市場の公式サイトにまずはアクセスします。
画面上部に「購入履歴」のボタンをタップ。
購入履歴の画面で、ショップ(Appleギフトカード認定店)から、連絡が来ているかを確認。
「ショップからのメール」というボタンをタップします。
管理画面で、ショップからのメール一覧を確認します。
直近25日以内に、送信されたメールが確認できます。
もしAppleギフトカードの配送メールがなければ、ショップに再送信のリクエストをしましょう。
もし、再送信してもうまくいかない場合は、楽天市場のカスタマーサポートに連絡しましょう。
楽天市場で買った場合は、楽天市場のサポートへ連絡します
Appleギフトカード│再送信の注意点
再送信されるコードは新規のものになる
Appleギフトカードは再送信すると別のコードが生成されます。
そのため、必ず再送信メールに記載されている新しいコード番号を使う必要があります。
プレゼントとして送った相手に対しても、この点は教えてあげましょう。
サポートセンターへの問合わせで解決
Appleギフトカードを再送信する方法を、アップルストア、Amazon、楽天市場、それぞれでお伝えしてきました。
再送信の手続きでは、問題が解決しない場合は、各ショップのカスタマーサポートへ連絡しましょう。
▼解決しない場合はサポートへ問い合わせ
サポートへ問い合わせ│Apple Store
Apple Storeへ問い合わせは、直接電話か、もしくは電話を予約する方法があります。
- サポート電話番号:0120-993-993
(平日の朝9時から夜9時。土日は午後6時まで対応) - 電話相談の予約は、以下の手順で可能
対象「商品」は、なんでも構いません。以下では「App Store」をとりあえず選択。
相談をしたい日程の予約をします。
Apple IDでサインイン済みなら、日程以外は自動的に入力されているので、確認だけで問題ありません。
電話がつながらない場合でも確実に電話相談を予約できます。
サポートへ問い合わせ│Amazon
Amazonの場合のカスタマーサポートへ連絡する手段も確認しましょう。
- 該当URL:https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=GSD587LKW72HKU2V
- 上記のカスタマーサービスへアクセスし、問い合わせする。
ページ下部の、カスタマーサービスに相談する、というボタンを押すと以下のページに移ります。
こちらで、さらに「注文内容について」というボタンを押すと、カスタマーサービスへ相談することが可能です。
サポートへ問い合わせ│楽天市場
楽天市場で、問い合わせをする方法もご紹介しておきます。
問い合わせ先としては、以下に直接問い合わせてOKです。
▼楽天市場の問い合わせ先
- 楽天市場 お問い合わせ窓口(電話):050-5838-4333
- 楽天市場 お問い合わせ窓口(チャット):https://chat.ichiba.faq.rakuten.co.jp/
いずれの方法でも、お問い合わせは可能ですが、電話のほうが確実です。
楽天は、問い合わせ先が変わることもあるので、問い合わせ先の確認方法もお伝えしておきます。
▼問い合わせ先の確認│Apple Store
①:アプリか公式サイトでメニューバーをタップ
②:ヘルプボタンをタップ
③:「楽天市場のよくある質問」をタップ
④:「楽天グループ問い合わせ先」をタップして確認
Appleギフトカードが届かない他の原因
ここまではAppleギフトカードの再送信が有効なケースと、再送信の方法を紹介してきました。
しかし、AppleギフトカードのEメールが届かない原因は、他にも考えられます。
▼AppleギフトカードのEメールが届かない主な原因
- 迷惑メールの可能性
- 審査に時間がかかっている
- クレジットカードの問題
- Apple IDの問題
- 購入上限の問題
このように複数の原因が考えられます。
再送信やサポートへ問い合わせしても解決しない場合は、【AppleギフトカードのEメールが届かない原因と対策】も御覧ください。
迷惑メールの可能性
AppleギフトカードはEメールで受け取るため、迷惑メールとして処理されてしまうと受信していても気づきません。
迷惑メール解除方法は、メールサービスによって異なりますがGmaiでの解決策を掲載しておきます。
▼Gmailでの迷惑メール解除方法
①:迷惑メールのフォルダを見る
②:迷惑メールの処理を解除したいメールを選択する
③:右上の3つの点をタップ
④:「設定」で、迷惑メールとしての処理を解除
クレジットカードの問題
Appleギフトカードの支払いをクレジットカードでしている場合は、カードが問題である可能性があります。
特に「処理中」のステータスが続いている場合は、この可能性が高いです。
数十万円以上の買い物をすると、クレジットカード会社が差止めして、電話確認してくる場合があります。
特に、連続で数十万円の買い物をすると高い確率で、一旦の処理停止などの処置がされます。
購入上限の問題
「処理中」ステータスとなっている場合、購入上限に引っかかっている場合があります。
Amazonなら1日5万円、楽天市場なら月間1万円~10万円、AppleStoreなら50万円などの購入上限があります。
上限に引っかかっていると「処理中」のステータスから進まないなどのエラーに遭遇します。
審査に時間がかかっている
クレジットカードやApple、その他ECサイトそれぞれで購入上限が存在します。
最終的には購入できてもEメールが飛んでくるまでに時間がかかる場合があることが確認されています。
Apple公式見解では購入完了後から24時間以内にメール配信されることになっています。
Apple IDの問題
Appleギフトカードの再送信のまとめ
Appleギフトカードの再送信に関する手順や、注意点を見てきました。
単純に送信エラーが発生しているだけなら、紹介した手順で再送信すれば、すぐに問題は解決するでしょう。
もし間違った送信先に、送信しているなら、すぐに、正しいメールアドレスの人に再送信する必要があります。
受取人がギフトカードを使い切ってしまうと、取り返すのは非常に困難です。
Apple incの日本の「利用規約」でも、送信間違いに関しては、Apple側は一切の保証責任を負わないと記載しています。
また、再送信の手順を踏んでも、問題が解決しないときは、カスタマーサポートに、早めに問い合わせすることをおすすめします。
問い合わせするときは、アップル、Amazon、楽天市場などそれぞれの購入場所に問い合わせが必要です。
Appleギフトカードの再送信に関するよくある質問
- Appleギフトカードの再送信が使えない場合はありますか?
- すでにApple IDに登録(チャージ)されたものは再送信できません。
- 購入場所に限らずAppleギフトカードの再送信はできますか?
- はい。アップルストア【オンライン】、Amazon、楽天市場それぞれで、再送信の方法が可能です。再送信の方法は購入場所で、それぞれ多少違いますので、この記事で確認しましょう。
- Appleギフトカードの再送信は、どのタイプで可能ですか?
- AppleギフトカードはEメールタイプ(デジタルタイプ)、カードタイプがありますが、Eメールタイプで再送信が可能です。
- Appleギフトカードの再送信で気をつける点はありますか?
- 購入場所によって、多少方法が違うことです。あとは、間違えて送ってしまった際は、すぐに別のメールアドレスに再送信する必要があります。間違った人に送った場合、Appleは責任を持ってくれません。
- AppleギフトカードをLINEで送る方法はありますか?
- 購入済みのものなら、コード番号を直接コピーして送る。Eメール本文に記載されたURLをコピーして送るといった方法があります。その他、新規のAppleギフトカードをLINEで購入すると同時にプレゼントする方法もあります。
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